大谷翔平選手が活躍を続けています。すでに今シーズンのMVP獲得は確定と呼び声高い大谷選手。今度は月間のとある記録を、73年ぶりに達成した選手となりました!
31日間無料トライアル実施中!<U-NEXT>3000作品以上のエンタメ・スポーツ作品配信中!
大谷選手の6月の成績は打率3割9分4厘でホームラン15本、29打点の大活躍! さらに投手としても2勝2敗、防御率3.24で37奪三振。この活躍から大谷選手は、自身3度目の月間MVPに輝きました!
6月を得意とるす大谷選手は、6月後半に入ってホームランを量産! 日本人ファンが毎朝起きるたびに大谷選手のホームラン速報を見かけ、2021年を彷彿とさせる活躍を魅せました。
6月の大谷選手は巧打者としても輝いており、1試合3安打(日本で言うところの猛打賞)を6度記録しました。これは2007年8月に、1試合3安打を9度記録したイチロー氏に次ぐ記録です。
大谷選手は投手として6月も活躍。味方の援護に恵まれない試合もあり2敗を喫したものの、防御率3.26で月間2勝を挙げました! また、奪三振は37個を記録! 奪三振王のタイトルで1位と差をつけられたものの、7/9現在3位につけて食い下がっています。
3度目の月間MVPをはじめ、数々の記録を塗り替えた大谷選手。6月は大谷選手が得意な時期でもあり、大活躍! その結果、6月の成績は日米双方のレジェンドに肩を並べる記録を残しました。
大谷選手は6月の1ヶ月間で25本以上の長打、20以上の四球を記録しました。これは1940〜50年代に活躍した、テッド・ウィリアムズ氏に並ぶ記録です。73年もの間、月に長打25本・四球20個を記録した選手はいませんでした。これは大谷選手の長打力と選球眼、打者としての怖さが凝縮された記録といえるでしょう。
ウィリアムズ氏は、メジャーで最後にシーズン4割を打った選手です。ボストン・レッドソックスに所属していたウィリアムズ氏は1950年6月に、長打25本・四球20個を記録。ウィリアムズ氏は現役生活を通して常に打率3割と、5割近い出塁率をマークし続けた選手。ウィリアムズ氏が現役時代に着用していた背番号9番は、現在レッドソックスの永久欠番です。現在の大谷選手は、そんなレジェンドに匹敵する選手となっています。
大谷選手が6月に放った月間15本のホームランは、日本人最多記録となりました。これまで月間ホームラン数の日本人最多記録は、レジェンド松井秀喜氏の残した13本です。大谷選手はこの記録を超えて15本! 新たな日本人記録を残しました。
大谷選手の月間MVP獲得回数は、6月の受賞で3度目となり日本人最多記録となりました。過去に月間MVPを2度獲得した選手は2人おり、野茂英雄氏と伊良部秀輝氏。これらのレジェンドを超えて日本人最多になりました!
今シーズン早くもMVP確定とみられている大谷選手。また今シーズンオフにFAとなることから、移籍も含めて各方面から絶大な注目が寄せられています。現地メディアや相手チームのファン、果てはサッカー選手からも注目される大谷選手。今後の活躍や去就に期待が集まっています。
規格外の活躍を続ける大谷選手は、現地のファンや解説者からも賞賛と注目が寄せられています。特に、移籍の噂が絶えないロサンゼルス・ドジャースのファンは大注目! エンゼルスとドジャースの試合で大谷選手がホームランを打った際は、ドジャースファンから拍手が上がりました。
大谷選手は今年もオールスターに出場します。これは2021年から3年連続。さらに今年はア・リーグ指名打者部門のファン投票で、リーグ最多得票数を飾っての出場! 日本人選手のリーグ最多得票は2003年のイチロー氏以来となります。
大谷選手に注目している、世界的サッカー選手もいます。それはフランス代表で世界一にもなった、アントワーヌ・グリーズマン選手です。アメリカ好きで有名なグリーズマン選手。自身のTwitterにアップした動画内で、メジャー公式カードゲームで大谷選手のレアカードが当たり大興奮! 大谷選手が、世界的なサッカー選手からも注目されていることが窺えます。
大谷選手はオールスター開催前時点で、打率3割2厘でホームラン32本71打点と主要打撃タイトル全部門を獲得できる位置につけています。一方投手としても、奪三振数で3位。投手タイトルは直近爪のトラブルが相次いでいるため、難しいとも見られています。しかし改善されればタイトル獲得も可能な位置。大谷選手の投打両タイトルの同時獲得を期待しましょう!
31日間無料トライアル実施中!<U-NEXT>3000作品以上のエンタメ・スポーツ作品配信中!
勝敗予想で盛り上がるスポーツSNS「Omada」を無料でダウンロード!
オリジナルサイトで読む : AppBank
【MLB】大谷選手が“73年ぶり”の記録を達成していた!!