国家公務員に夏のボーナス支給 平均 約64万円で去年より約5万円アップ
国家公務員に夏のボーナスが支給されました。平均支給額はおよそ64万円で、去年より5万円あまり増額となりました。
内閣人事局によりますと、管理職を除いた一般職の夏のボーナスは、平均でおよそ63万7300円で去年よりおよそ5万2500円の増額となりました。コロナ禍からの回復傾向にある民間の給与に合わせるため期末手当の減額などが行われなかったことなどによるものです。
一方、岸田総理大臣は3割を自主返納し、およそ392万円、他の大臣は2割を返納しおよそ327万円が支給されました。また、衆議院・参議院の議長にはおよそ519万円、その他の国会議員にはおよそ310万円が支給されています。
https://news.yahoo.co.jp/articles/3b58f3ca9769059cebae7eb8a3eefe9db0244998
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