小室圭さん 眞子さんの自己実現の狭間で別居の可能性
今年2月、ニューヨーク州弁護士として登録された秋篠宮家長女・眞子さん(31)の夫、小室圭さん(31)が6月中旬、勤務先の法律事務所「ローウェンスタイン・サンドラー」で新たなセクションに異動していたことが明らかになった。
小室さんの新たな所属先は「世界貿易と国家安全保障」のセクションだという。
「輸出入や投資に関して企業に法的なアドバイスをする部署で、グローバル企業が主要顧客。国家間で異なるルールをクリアしながら貿易や投資をスムーズに進める重要なセクションです。今年3月、小室さんの勤務先の事務所では、16名ほどのパラリーガル(法律事務員)やアシスタントがリストラされたと言われているだけに、小室さんはまだ弁護士になって4カ月たらずの新米にもかかわらず、事務所からの期待が大きいことがうかがえます」(NY州在住の日本人弁護士)重要なセクションのためか、小室さんの異動は栄転と報じられているが、「女性セブン」によると、この部署異動によって眞子さんとの別居が強いられる可能性があるという。
■車で4時間半のワシントンが主要勤務地
「主な勤務地が現在夫婦が暮らすニューヨークから車で4時間半ほどのワシントンにあるため、小室さんは近い将来NYから転居するのではと言われています。もしそうなった場合、さらなる激務に見舞われる小室さんをサポートするために、当然一緒についていくことになると思われた眞子さんですが、NYにとどまる可能性もあるようです」(皇室ジャーナリスト)2021年の結婚から今年10月で2年が経過する眞子さん夫妻。3回目の受験で晴れて弁護士になれたことで、小室さんの給料はパラリーガル時代の3~4倍ほどに。インフレが進むニューヨークで不安視されていた夫婦の生活基盤は整っているため、日本からの移住後に暮らしていた狭めのマンションからの転居も報じられた。
「夫婦の移住後の生活を在ニューヨーク日本国総領事館がしっかりサポートしている上に、かねてから美術関連の仕事を希望している眞子さんがコネのあるメトロポリタン美術館(MET)への就職が囁かれていただけに、眞子さんだけはNYにとどまるのではないかと言われています」(前出・皇室ジャーナリスト)夫の転勤と妻の自己実現、悩ましい選択を迫られているという。
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