プロ野球選手として活躍中の大谷翔平。WBCでは大会MVPを獲得し、世界中から注目を集めた選手ですよね。今回は、超特大ホームラン26号で再び本塁打争いを独走している大谷選手について紹介します。打たれた投手も唖然とするほど見事なホームランでしたよ! ぜひ最後までご覧ください。
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岩手県水沢市出身のプロ野球選手。小学生時代に友人から誘われたのがきっかけで、野球を始めたそうです。私立花巻東高校に進学すると、2年夏・3年春の2度甲子園に出場しました。
2013年に日本ハムファイターズにドラフト1位で入団し、投手・野手の二刀流でチームに貢献。2年目にはプロ野球史上初の10勝&10本塁打を達成し、さらに翌年は最多勝・最優秀防衛率・最優秀勝率の投手三冠を獲得しています! そんな大谷の活躍もあり、2016年にチームは10年振りの日本一に輝きました。現在はMLBのロサンゼルス・エンゼルスに所属しています。
26日(日本時間27日)のエンゼルス対ホワイトソックス戦に、大谷は3番指名打者で先発出場。4回の第2打席では本塁打数をさらに更新しました。右翼席へ飛んだ打球は速度181.9キロ、飛距離は136メートルの特大ソロホームランです。3試合ぶりに26号ソロを放ち、2位のルイス・ロバートとの差を4本に広げました。本塁打・打点ともに両リーグ単独トップとファンを盛り上げています!
第1打席は見逃し三振となりましたが、大谷はファンの期待を裏切りません。第2打席の4回では、相手先発シーズの変化球を見事に捉えます。右翼席へ飛んだ打球は、誰もが打った瞬間に本塁打を確信するほどの豪快弾! 打たれた投手も唖然としたリアクションでした。
MLB本塁打ランキングは以下の通りです(2023年6月現在)。このまま2位の選手をさらに引き離し、首位を独走してほしいですね!
日本の選手が海外で活躍してくれるのは、ファンとしても誇らしいことですよね! 豪快な26号ソロに、奪三振・本塁打・打点の三冠王を期待する声もありました。SNSではたくさんの反響が寄せられていたので、いくつか紹介していきます。
今回は超特大26号ホームランで、再び本塁打争いを独走中の大谷選手について紹介しました。試合結果はエンゼルスが9回裏でサヨナラ勝ち。大谷翔平の活躍は、世界中の野球ファンを盛り上げていると言っても過言ではありませんよね。27号ホームランを期待して、今後も熱い応援を届けましょう!
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【MLB】大谷選手の26号ソロホームランは“超特大弾”でした!!