目次
-「食パンの袋を留めるあれ」の活用方法柑橘の皮むきに使える
-ゴボウの皮むきもできる
-捨てる前にちょっと活躍させてみよう
「食パンの袋を留めるあれ」こと正式名称バッククロージャー。食パンの袋が役目を終えると同時に捨ててしまうご家庭が多いのではないでしょうか。
捨てる前に少しだけ活躍させてみませんか?バッククロージャーの活用術を紹介します。
バッククロージャーはオレンジやグレープフルーツ、甘夏など、皮の厚い柑橘類をむくのに使えます。
バッククロージャーをハサミで2つに切ります。すると、袋を留めていた部分がいい感じの鉤状に!
尖った部分を柑橘に当て、傷をつけていきましょう。
1周ぐるりと傷をつけたら、90°回転させ、また1周傷をつけます。
柑橘の分厚い皮が簡単にむけるようになりました。
バッククロージャーの平らな部分を使えば、ゴボウの皮むきもできます。
バッククロージャーでゴボウの表面をガリガリ削ってみましょう。ピーラーでむくよりも皮が薄くむけます。
普通は捨ててしまうだけのバッククロージャー。他にもコードタグにしたり、輪ゴムなどを留める簡易クリップとしても使えます。捨てる前にぜひ活躍させてみてください。
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(Onnela転載記事:『「食パンの袋を留めるあれ」の活用法。柑橘の皮むきに使えます』より転載)
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
「食パンの袋を留めるあれ」が便利グッズに変身。皮むきやクリップなど活用術が“無数“に