【悲報】野党党首が中国大使にペコペコしてる動画が流出wwwwwwww

米国とガッチリと手を結ぶか、それとも中国に抱かれるか―。21世紀に入ってから、韓国の歴代政権は、この決断ができずに「コウモリ政権」にならざるを得なかった。

尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権は、「親米路線」と「北朝鮮との対決姿勢」を鮮明にした。だが、対中国については依然として、「戦略的あいまいさ」から抜け出せない。言うならば「新型変種コウモリ」だ。

ところが、6月上旬、思いもよらない事態が起きた。野党「共に民主党」の党首である李在明(イ・ジェミョン)氏が、?海明・駐韓中国大使に招かれた席で、「事大主義者そのもの」と言うべき醜態をさらしたのだ。これが李氏本人と民主党の支持率低下につながるのは確実だ。そればかりか、尹政権が「新型変種コウモリ」から脱皮する契機になるかもしれない。

党首が、中国大使から公邸での晩餐(ばんさん)会に招かれた。そこで民主党は、公邸到着から晩餐を前にした会談までを、党が運営するユーチューブで実況生中継した。

民主党としては、「票につながる」と確信していたのだろう。

しかし、大柄な中国大使がふんぞり返るように立つところに、小柄な李氏が近づいてペコペコと頭を下げる様は、〝属国の悲哀〟を感じさせるのに十分だった。

大広間に着席するや、中国大使は15分間にわたって、用意していた原稿を読み上げた。「米国に賭けていると必ずや後悔する」と、内政干渉まがいの〝訓示〟を垂れたのだ。

横の椅子で黙々として聞き入る李氏。ユーチューブは、李氏に同行してきた党の幹部たちが必死にメモを取る様子も映し出した。

与党はすぐさま、「(李氏は)袁世凱のバックダンサーであることが分かった」と痛烈に批判した。

中華民国の初代大総統となった袁世凱は、若い時に朝鮮公使としてソウルに来て、李王朝を意のままにコントロールした。韓国人にとっては「対中屈辱史の恨」を象徴する人物だ。

ユーチューブの映像は、中国大使と李氏の姿を、袁世凱と李王朝の反主流派両班(ヤンバン)の姿にダブらせたのだ。

李王朝は中国に「事大の礼」(=事大は、大に事=つかえ=るの意味)を執り、金泳三(キム・ヨンサム)以降の政権も、中国に対しては「超低姿勢外交」を続けてきた。だが、国民は、李王朝どころか新羅の昔から、中国を嫌ってきた。半島の王朝は、若い美女を探し出しては中国王朝への貢物としていたのだから…。

今年4月に公表された世論調査では、20、30歳代の91%が「中国に好感を持てない」と回答した。が、そんなことは気にも留めず、戦狼路線を突き進むのが中国のスタイルだ。

事実上、「民主党機関紙」の役割を果たしているハンギョレ新聞(6月10日)が、「駐韓中国大使の高圧的な発言と野党の官邸生中継、いずれも適切ではない」と題する見出しを掲げて火消しに乗り出したことは、「これはヤバイ」と見たからだろう。

与党と保守系紙の李在明・民主党攻撃は止まない。6月第2週までの世論調査では、野党支持率は与党をわずかに上回っているが、第3週はどうなるか。与党が挽回したら、尹政権の「脱中国」は、口だけではなくなるかもしれない。(室谷克実)

https://www.zakzak.co.jp/article/20230615-ZVPNPWNGBVOP7OLWHN6MTHPSHQ/

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