登録者数60万人越えのYouTubeチャンネル「釣りいろは」が動画を更新し、生物調査の企画を公開しました。20年以上放置されているヘドロだらけのドブ川を通せんぼした結果、まさかの巨大魚が出現したみたいですよ。どのような結果になったのでしょうか?! ぜひ最後までご覧ください。
今回久しぶりの企画に挑戦するのは、とく･かっちゃん･けいこ･いっちの4人。なんでも、20年以上放置されているというドブ川の生物調査です！ コンパネで型枠を作り、ドブ川に潜んでいる生物を挟み撃ちするようですね。果たしてこの作戦は成功するのでしょうか？
まずは、コンパネの形を決めるために水路の幅を測ります。いっちは「いつも入っている所より大分格段とね、色んな意味でレベルが高いね」と見解。水路に入り実際のサイズ感を確かめることに。とくは思わず「くっさ！」と顔をしかめます。底はほとんどヘドロのようですね。なんとか溝の形を確認し、コンパネ作業に取り掛かります。
コンパネを川幅と同じサイズにカット→水を逃すための穴を開ける→持ちやすいように取手を付ける、とスムーズに作業を進めるメンバー。まずはとくが完成したコンパネを持って水路に向かい「べらい重か！」「がばい臭か！」と方言で状況を伝えます。コンパネを器用に上げ下げすればなんとか進みそうですが…。3人分のコンパネを用意して三差路を追い込む作戦です！
コンパネと同時進行でとくが作業を進めています。どうやら「跳んでくるコイを背中でキャッチしたい」と網を利用して秘密兵器を作っているようですね。オートコイキャッチでコイが獲れるのでは、と自信満々のとく。その秘密兵器はかっちゃんの背中にも取り付けられ、コイ獲りブラザーズの誕生です！
とく･かっちゃん･けいこの3人がコンパネを持ち、それぞれの配置に就きます。コンパネのあまりの重さに全員苦戦しているようですが、いっちの「よーいスタート！」を合図に三差路挟み撃ち作戦がスタートしました！ 「とんでも無いやつらが居るのか…」と期待を胸に、重たいコンパネを少しづつ進めていきます。
作戦はスタートしたものの、藻やヘドロが邪魔で思うようにコンパネが進みません。カメラ撮影のいっちがメンバーを応援しますが、けいこはコンパネを押すのではなく引っ張る作戦に変更。地元の通行人も見守る中、3人はゴールを目指して進み続けます！
開始から約1時間経過し、けいこに続きかっちゃんもようやくゴール！ かっちゃんはすぐさまとくの加勢に向かいます。その間2人分のコンパネを支えるけいこですが、ついに腕が限界に…。そんな時、通りすがりの視聴者から救いの手が！ 「釣りよかでしょう。」の動画に出演されていたマメちゃんだったようで、快く協力してくれました。
かっちゃんの加勢もあり、とくもようやくゴール！ 囲いの中では魚が飛び跳ねるなど姿を現し始めたので、メンバーも大興奮です。じゃんけんに負けたとくが囲いの中に入り、網で直接魚を捕まえることになりました。中に入った瞬間、より一層魚が暴れ始めます。一体どんな魚をゲットすることができたのでしょうか?!
囲いの中で暴れる魚と激闘するとく。メンバーが見守る中、ついに網で巨大魚をゲットしました！ ビックサイズにかっちゃんも驚きを隠せません。巨大魚の正体はライギョのようですね。細長い体型をしており、口の中の鋭い歯も特徴の魚です。
動画でも十分に伝わるほど大きいサイズのライギョ。とくは「もっと効率的にいけたかもしれん」と反省がありながらも「これ以上いったらヤバかね！」と語り、今回の調査は満足の結果だったようです。まさか何十年も放置されていた用水路に巨大ライギョが潜んでいたとは、誰もが予想していなかった結末になりました。
作戦が見事に成功しドブ川で巨大ライギョが登場。見ていてワクワクする内容で視聴者も大満足の動画でしたね！ YouTubeのコメント欄にはたくさんの反響が寄せられていたので、いくつか紹介していきます。
今回は「釣りいろは」生物調査企画の動画を紹介しました。20年以上放置されていたドブ川で巨大ライギョが登場するという驚愕の内容。諦めずにコンパネを押し続けるメンバーの姿は思わず応援したくなりました。ファンからも大好評のシリーズなので、定期的に開催してほしい企画ですね。気になる方はぜひ「釣りいろは」をチャンネル登録して応援しましょう！
オリジナルサイトで読む ： AppBank
【唖然】巨大魚出現?! 20年以上放置されているドブ川を通せんぼしたら…