訪問日時:2023/06/02 12:45
稲田堤。
ある先生を訪ねるついでに
こちらに寄り道。
2022年11月3日OPEN、小麦と鈴
小麦は麺、鈴は鈴なりの人、という意味らしい。
以前はらぁ麺 白熊、そのリニューアルと聞く。
メニューは多彩。
中に入って券売機に向かう。
商品が多すぎて、
一瞥では何があるか把握できない。
上に一覧表がある。
生姜らぁ麺、らぁ麺の醤油と塩、
豚ラーメン、肉生姜つけ麺、濃厚鶏つけ麺、
煮干しこんぶ水醤油つけ麺、たまごかけ麺など。
肉生姜つけ麺、濃厚鶏つけ麺は辛いバージョンもある。
ご飯ものも6種類と豊富。
生姜醤油らぁ麺と和牛焼すきごはんを
購入した。
6+5の直線カウンター席。
座ると、麺の種類を聞かれた。
細麺もいいけど、
今日は極太手打ち麺を選んだ。
昨今ではよく見る能書きがある。
ふわとろ天津飯にも惹かれた。
たんぽぽオムライス様の天津飯だね。
これは魅力的。。。
でも、今日は焼すきごはんと決めていた。
調味料類は黒胡椒、一味唐辛子、(たまり?)醤油、
ハラペーニョ酢。
5分後到着。
特徴的な受け皿に乗っている。
具は、チャーシュー(豚・鶏)、穂先メンマ、
ねぎ、青さ海苔、背脂。
生姜が大量にあり、
自分で生姜風味にする感じね。
さ、スープを、、
ひょっ
美味しい!
すっきりとした醤油風味、
出汁感のバランス、
生姜のアクセント、
背脂の甘さ、いろいろ感ずる。
麺を引っ張り出すと
思ってた以上の太麺。
ずばっといくと、
ウ(⦿⦿)マ~~~!!!
もっちり食感、ナイス。
もぐもぐと咀嚼するごとに楽しい。
個性の強い麺だけど、
すっきりの生姜醤油にもバッチリ合う。
豚チャーシュー。
沈んでいたけど、
レアチャーシューの類でしょうね。
ちょっと切り置き臭が気になった。
鶏胸チャーシューは美味しかった。
とってもしっとり。
メンマは穂先。
柔らかくて上等な感じ。
和牛焼すきごはん。
すき焼きではなく、焼すき。
牛肉をバーナーで炙っていたので、
香りは充分だけど、味があまりない。
卵黄を割ると、
ますます薄味なので、
このあとは醤油をかけた。
醤油はたまり醤油かな?
色濃かった。
ふと見ると海苔がある。
蓋を開けて取るわけだけど、
素手でいいのかい?
他の海苔に指が触れちまうので、
瓶をふって3枚ほど取り出し、
♫
美味しかった。
二郎風の豚ラーメン、
煮干しこんぶ水つけ麺、天津飯、
いろいろ気になりまくりながら、
店をあとにした。
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実食感想
実食メニュー:生姜醤油らぁ麺850円、和牛焼きすきごはん500円
スープの種類:すっきり生姜醤油
麺の種類:中太平縮れ
具:チャーシュー(豚・鶏)、穂先メンマ、ねぎ、青さのり
スープの余韻:★★★★★
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★☆
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:特につけ麺が気になります。
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オリジナルサイトで読む : ぼぶのラーメン紀行
小麦と鈴@稲田堤(生姜醤油らぁ麺)