フランス・パリの凱旋門が本気出してきた。まるで“アート作品“に変貌、「センスが違う」と話題【動画】

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ラグビーW杯が2023年9月にフランスで開幕されるまであと約100日ーー。

大会の開催に先立って、フランス・パリの凱旋門が現地時間の5月31日夜、W杯仕様にライトアップされ話題になっている。

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9月8日に行われるオープニングマッチ(開幕試合)は、フランス対ニュージーランド戦がスタッド・ドゥ・フランス (Stade de France)で行われるという。

そのため、凱旋門には左側の柱にフランス代表チーム「レ・ブリュ(Les Bleus)」の選手が、右側にニュージーランド代表チーム「オールブラックス(All Blacks)」の選手が映し出された。SNSでは「楽しみです」 「開幕まで、後100日ですね!」とコメントが集まっている。

フランスは2024年に第39回夏季オリンピック競技大会が開催されることも決定していて、国際的なスポーツイベントが続く。フランスに世界各地から熱視線が注がれることになりそうだ。 

ラグビーの日本代表は前回2019年の日本大会で初のベスト8入りを果たした。「ONE TEAM」が流行語になるなど、ラグビーを通じて日本中が盛り上がったことは記憶にも新しい。2023年のフランス大会ではベスト4以上を目指している。

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フランス・パリの凱旋門が本気出してきた。まるで“アート作品“に変貌、「センスが違う」と話題【動画】

Akari Omura