日本時間5月22日、中5日でツインズ戦に先発登板した大谷選手。この日は大谷選手に勝利こそ付かなかったものの、6回を投げ9奪三振の力投を見せてくれました。また、大谷選手はこの日メジャーNo.1の記録を残していたと知っていましたか?今回は、大谷選手が登板したツインズ戦の成績とメジャーNo.1をはじめとするいろいろな記録にスポットを当てていきます。
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日本時間5月16日の前回登板では、5勝目を上げたものの5失点と満足のいく投球ではなかった大谷選手。5月22日に本拠地エンゼルスタジアムで開催されたツインズ戦でリベンジは、かなうのでしょうか?ここでは、大谷選手の投手成績を中心に紹介します。
5月22日、中5日でツインズ線に先発登板した大谷選手。この日の大谷選手は勝利投手にならなかったものの6回99球を投げ、被安打2・四死球3・失点1・奪三振9と圧巻の投球を披露!中でも5回から6回にかけて4者連続奪三振とツインズ打線を翻弄しました。
では大谷選手の投球内容はどうだったのでしょうか?まずこの日、大谷選手が披露した主な球種を見てみましょう。
・160キロ近くの直球
・150キロ台中盤のシンカー
・140キロ台中盤のカットボールとスプリット
・130キロ台のスライダー
大谷選手はこれらの球をコースに投げ分け9奪三振の力投!またツインズの打者は時おり来る甘いの球を見送ったりファールしたりする傾向があり、大谷選手の緩急自在のピッチングにタイミングを外されていたことがわかりますね。
5月22日のバッター大谷はどうだったのでしょうか?この日の大谷選手は、3打数1安打1四球とまずまずの成績。特に、5回2死2塁の場面では申告敬遠を受けており、ツインズの投手から警戒されていることがわかります。現在大谷選手はア・リーグの本塁打と打点でトップ10入りを果たしているので、警戒されても仕方ないかもしれませんね。
5月22日、大谷選手は圧巻のピッチングを披露しながらも6勝目がお預けになってしまいました。しかし大谷選手はこの日の活躍でメジャーNo.1の記録を更新!ここでは、大谷選手が更新したメジャー記録のほかに更新間近な記録も含めて紹介していきます。
大谷選手が打ち立てたメジャーNo.1の記録とは、いったい何だったのでしょうか?「コーディファイ・ベースボール」社によると、今シーズン大谷選手は被安打2以下・奪三振9以上の試合を3度記録しておりメジャー単独トップになったとツイート!ちなみに、今シーズンではブレーブスのストライダー選手とパドレスのワカ選手が2度記録しているそうです。今シーズン中に大谷選手の記録がどこまで伸びるかも注目ですね。
大谷選手は本拠地エンゼルスタジアムではめっぽう強く、その防御率はなんと2.08!頼れるエースの風格が出てきていますね。ちなみに、この記録はメジャー直近100年において歴代2位の記録をキープしていると伝えられています。また、歴代1位は、マリナースのホセ・フェルナンデス選手が1.49という圧倒的な防御率を残しているそうです。ファンとしては、大谷選手が記録を更新する姿を見てみたいですね。
さらに大谷選手はこの試合で9奪三振を記録し、シーズン当初から10試合目までで80奪三振を記録しました。スポーツ局「ESPN」の「スタッフ&インフォ」によると、エンゼルス球団においてシーズン当初から10試合目までで80奪三振以上記録した選手は1978年にノーラン・ライアンさんが記録した97奪三振以来だと伝いています。
ノーラン・ライアンさんはメジャー27年間で324勝を上げ、5714奪三振を記録したメジャーを代表する大投手の1人!さらに、エンゼルス・アストロズ・レンジャーズの3球団で永久欠番を持つといいます。そのノーラン・ライアンさんに次ぐ記録を樹立した大谷選手は、投手としてもものすごい実力の持ち主だとわかりますね。
今回は、大谷選手が圧巻の投球!! メジャーNo. 1の記録もキープ!!と題してツインズ戦の結果といろいろな記録を紹介しました。今シーズンのメジャーNo.1記録を始め、大投手ノーラン・ライアンさん以来の記録を打ち立てるなど大谷選手の勢いは止まりません。まだまだ、更新しそうな記録がたくさんある大谷選手。彼の今後の活躍からも目が離せませんね!
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【MLB】 大谷選手、実は“メジャーNo. 1”の記録をキープ中なんです。