2024年2月18日の東京ドームのラジオライブ開催に向けて、YouTubeチャンネルを立ち上げ関連する活動を続ける若林さん。今回はライブに向けたグッズ制作の裏側が公開されました。
この記事では、若林さんがデザインを考案していく様子やSNSの反応をご紹介します!ぜひ最後まで読んでください。
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b>武道館でもラジオライブを開催したオードリー。その時に制作されたグッズTシャツは、胸元にリスナーの愛称「リトルトゥース」が記載されたシンプルな作りでした。あらためてデザインを見た若林さんは、今言うことじゃないけどと断りを入れつつも「恥ずかしい」と感じたんだとか。
リトルトゥースの愛称が考案された当初は「広がるわけがない」のような空気が流れていたといいます。いまでは一般人のみならず、多くの芸能人がリトルトゥースを公言している上にTシャツを着る人も少なくありません。
リトルトゥースの名前の広がり方について、若林さんは「今やリトルトゥースってFENDIみたいな感じになっている」といいます。
一方で、リトルトゥースを揶揄する人もいるとのこと。そうした経緯から、東京ドームライブのグッズTシャツは、リトルトゥースを殴り書いたものをデザインにしていくといいます。プロデューサーの石井さんのOKが出れば完了とのことで、早速Tシャツロゴ作りを始めました。
机の上には、マジックペンに加えてスプレーなどさまざまな用途で書けるものが揃えられています。まずはオーソドックスに、マッキーのペンを選んだ若林さん。「こういうのは一発OK」というイメージがあるようで、意識せずに殴り書きました。
崩されたリトルトゥースの文字に「やりすぎじゃないですか? 」と一発OKとはなりませんでした。さらに、石井さんの感想に恥ずかしくなったといいます。
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サインを考える要領でデザインしていく方向性にする様子。オードリーのサインも若林さんが考案したとのこと。オードリーのオの横線を目一杯伸ばしたデザイン。オードリーのサインと同じ要領で、リトルまでを筆記体にして伸ばし線を横に重ねるようなデザインに手応えを感じている様子。
おしゃれさもある一方で綺麗すぎるという石井さん。「感情を乗っけたい」というと若林さんが手に取ったのはスプレー。しかし、こちらは太さ調整が難しいのか紙からはみ出してしまいます。紙を2枚使って文字を納めますが、スプレーの質感にしっくり来ない様子。
その後もいくつかペンを持ち替えて書き上げていくも、最初のようなしっくりと来るデザインを作りあぐねていました。
いくつかあるペンの中で、書きやすいペンを見つけた若林さん。感情を乗せることにあらためて意識していくようです。「怒りを乗せていくのがいいのかな」と提案し、ラジオに送られてきたメールで「ライブには行かないです」というリスナーの声に怒りを蓄えてペンを走らせる作戦に出ました。
15年来のファンだというリスナーからのメール。ラジオはもちろんのこと、オードリーの2人が出演するテレビも欠かさず見ているそうです。しかし、「イベントの成功をお祈りしています」と参加する意思は見せませんでした。
怒りを乗せるよりも、本当にそんな人がいるのかと不思議に思った様子。とはいえ、テレビやラジオといった無料で楽しめるものとイベント参加するのは別のことだと納得していました。
あるリスナーは、ラジオライブとJリーグ開幕時期が近く被った場合には行かないとのこと。若林さんのマネージャーの岡田さんも鹿島アントラーズの大ファンで、気持ちがわかるといいます。担当しているにも関わらず、Jリーグを選ぶことに怒りを覚えた若林さん。
怒りを込めてロゴを殴り書きますが、怒りを込めすぎるとブレる様子。怒りと冷静さで書き上げたロゴに決まりました。
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動画のコメントでは「結婚しても子供が出来ても東京ドームでラジオが決まっても怒りが原動力なの最高に足りてなくて好き」「どうしてもロゴに怒りをのせたいの意味わかんなくて好き」といったコメントが寄せられています。
東京ドームでライブを開催するほどの実力にも関わらず、原動力に怒りをもっている若林さんのことが好きだという視聴者が多くいました!
Tシャツ制作だけでなく、制作過程を公開してくれることにも喜んでいる視聴者が多くいました!
おしゃれさもあるデザインに普段着でも使えると絶賛する視聴者も多くいました。
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最後まで読んでいただきありがとうございます!デザインの制作過程もYouTubeで公開してくれることに喜ぶ視聴者が多くいました! 動画で身近に感じたロゴをイベントで着られるかと思うと、イベントもより一層楽しみになってきますよね!
サムネイルは以下より:
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オードリー若林が東京ドームラジオライブのグッズ、Tシャツロゴを制作過程を公開!