コロナ禍になってから急激に流行り始めたマッチングアプリ。マッチングアプリを始める人の理由のほとんどが「出会いがないから」始めた人が多いのです。マッチングアプリにはメリットがたくさんあります。例えば「自分好みの人を探せる。」「趣味思考が似ている人を探せる」などのメリットがあるのです。しかしマッチングアプリにもデメリットがあります。この記事ではマッチングアプリを利用するにあたりマッチングアプリのデメリットを紹介しますので利用する前に知っておくと安心です。
まずマッチングアプリについて説明します。
マッチングアプリとは主に恋活・婚活をしている男女が登録しメッセージなどで連絡を取り合うツールのこと。18歳以上からアプリを利用でき、20代〜50代の方がメインで利用しています。アプリによってメインの年齢層など変わってくるので自分に合いそうなアプリを選ぶのがおすすめです。
マッチングアプリには「自分好みの人を探せる」「趣味思考が似ている人と出会える」などメリットがありますがデメリットもあるのです。
ここではマッチングアプリを利用する上で感じやすいデメリットについて紹介していきます。
マッチングアプリでは女性は無料で利用できるアプリが多いのです。
しかし一方男性は無料で利用できるアプリが少なく、月額料金3000円以上取られるアプリがほとんど。マッチングアプリでは有料会員にならなければメッセージが送れないことがほとんどです。つまり男性は月に3000円以上が必要コストとなっていきます。そんないつお付き合いできるかわからないのに毎月3000円以上取られるのは少し痛いかもしれません。一部のマッチングアプリでは女性も有料のアプリもありますので事前にチェックしておくことが必要です。
マッチングアプリではほとんど男性側が動かないとほとんどマッチングすることができないのです。
マッチングアプリの男女比は男性の方が高いのでその分ライバルが多くいので、複数の女性に対して積極的に「いいね」を送るなどしてみてはどうでしょうか。
女性はよっぽど相手がタイプじゃない限り自分からいいねを送らないので、待っててもいいねが来ることは少ないかもしれません。
待ってるのに「なんでいいねが来ない」と考えるより自分から積極的に「いいね」を送っていきましょう。
趣味や職業などプロフィールを見れば大体こういう人と予想することができますが、相手を探そうとした時に真っ先に入るのが容姿を載せている写真です。
載せている写真から相手にアリ・ナシと判定する人が多く第一印象に左右されやすいと言えます。
仮にマッチングしたとしても最初のやり取りの印象で判断されることも多く印象がよくなければ次の返信が来なくなってしまうことも。
リアルで出会うよりマッチングアプリの方が容姿で選ぶ人が多いので使用するにあたって注意が必要です。
リアルで出会えば自然と学校や職場で顔を合わせてどんな人か把握できるのが大きな特徴といえますが、マッチングアプリだとマッチングしてやり取りしても完全に把握できるわけではないので不安に思う人が多いのがデメリットといえます。
ネットでの出会いは危険かもという先入観が捨てきれず、いくら相手が丁寧なプロフィールを設定したとしても疑いがある限りどこまでも疑ってしまうものです。
マッチングアプリのデメリットの一つとしてよく挙げられるのがアプリの写真と実際に会った時印象が違うこと。アプリ内でいいねをもらうにも顔写真は大きな比重を占めています。多くの人は盛れている写真や良い角度で撮れてる写真を載せる傾向があるのです。
なので実際に会って悪い方の印象になってしまったらガッカリしてしまいますよね。
マッチングアプリで多いことはドタキャンされることです。
マッチングしてデートの約束をしたのにもかかわらず、急に予定をキャンセルされたり連絡先をブロックされてしまうことも。実際に顔だけ見て途中に帰ってしまったケースもあるので、そこはマッチングアプリのおおきなデメリットと言えるでしょう。アプリ内のメッセージだけではなかなか信頼関係を築くのが難しいかわかりますよね。
いかがだったでしょうか?今回は「マッチングアプリのデメリット」について紹介させていただきました!マッチングアプリは双方出会いを求めて出会うだけあってメリットはたくさんあろますが、「会員料金が高い」「実際に会った印象が違う」などデメリットもたくさんあります。もちろん積極的に動かなければマッチングしにくいのは事実です。しかし十分注意しながらマッチングアプリを利用してください。
オリジナルサイトで読む : AppBank
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