「韓国の輸出管理を見て慎重に判断」…日本また不意打ち
2023.04.26|7:53
政府が日本を輸出優遇国、ホワイトリストに先に復帰させました。日本側の反応は期待と違って見えます。
(アンカー)
韓国に輸出された日本製品が危険な国に流れ込んでいないか、より一層念入りに確かめてみると言いました。東京からヒョン・ヨンジュン特派員です。
(リポート)
韓国政府は日本を輸出手続き簡素化国家、すなわちホワイトリストに電撃復帰させました。ところが日本政府は韓国の決定を歓迎するとしながらも、当の自分たちは輸出規制を解除していません。
2019年に議論になった「キャッチオール」規制を再び持ち出しました。韓国に輸出した日本製品が北韓やイランなどの危険国家に流れ込み、大量破壊兵器の製造に使われる可能性を念入りに確かめてみるということです。一言で言えば、韓国の輸出管理がずさんなのかどうか審査するということです。
西村康稔/経済産業相
「韓国の通常兵器キャッチオール運用など、これまで課題だった3品目以外の幅広い分野で、韓国の輸出管理制度、運用についてさらに実効性をしっかり確認したいと思います」
特に西村経産相は結論ありきではなく、韓国の今後の姿勢を慎重に見守ると強調しました。日本より先に輸出規制を解除した韓国政府は当惑している状況です。
輸出規制解除の手続きにおいても韓国は官報に告示すれば終わりますが、日本は閣議決定が必ず必要となり、今後かなりの時間がかかるものと見られます。
強制動員の解決策が出た後、歴史教科書歪曲に独島不法占拠主張、そして輸出規制まで。日本は、韓国政府が期待していた誠意ある呼応措置とは程遠い反応だけを出しています。
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