本日4月18日(火)より、ローソンの「金しゃりおにぎり」がリニューアル。コンビニ業界初の立体成型方式導入して“ふっくら”したおにぎりを実現したんだとか。
先日行われたメディア向け発表会で新旧の食べ比べをしてきました!
ローソンの「金しゃりおにぎり」が本日4月18日(火)よりリニューアル!
さらに“ふっくら”と、まるで手で握ったようなおにぎりに進化したとのこと。
正直、
“ふっくら”ってことは、お米の量が減ったんじゃないの?
と、思ったのですが、ご安心ください。
「ご飯の量は変わってません」
とのこと。
なんでもコンビニエンスストア業界では初めて「立体成形方式」を採用したおにぎり成形機を導入し、これまでよりも立体的におにぎりを作れるようになったんだそうです。
でも、ローソンの「金しゃりおにぎり」ってもとからおいしいですよね。握り方でそんなに変わるものなのでしょうか。
先日行われたメディア向け発表会で新旧の食べ比べをさせていただいたので、その違いをお伝えします。結論から言うと、全然違う!
メディア向け発表会で配られたのは「金しゃりおにりぎ 焼さけハラミ」の従来品とリニューアル品。
▼写真左がリニューアル品、右が従来品。
まずは、従来品の「金しゃりおにりぎ 焼さけハラミ」から。
直巻きの海苔はしっとりと歯切れ良く、お米の甘みも感じられるおいしさ。充分おいしいので、これ以上ってどんな感じなのか、期待が高まります。
では、続いて、リニューアル品をパクッと・・・。
すごい、全然違う!
口に入れて、はむっと噛んだ瞬間にほろっと崩れるような絶妙な握り加減。ぎゅっと潰されていないので、お米の粒感が1粒1粒感じられるほどなんです。ふんわりとしていて、口当たりが良くお米の甘さもさらに増したように感じられます。
具の「焼さけハラミ」も大きくごろっと存在感抜群。
アトランティックサーモンのハラミを塩麹、清酒に漬け込んで焼き上げているんだそう。従来品から漬け込み用の清酒を変更して旨味がさらに増したんだとか。
“おにぎりの具”というより、しっかりと焼き魚としての存在感と旨味のある「焼さけハラミ」です。
ご飯の量は変わらず、ふっくらしたので、従来品より厚みがあるのも特徴的。
大きな口でガブっと食べたい、贅沢おにぎりでした。
今回食べ比べをさせていただいた「金しゃりおにぎり 焼さけハラミ」意外にも「金しゃりおにぎり」シリーズ*はすべて、この握り方でリニューアルされ、さらに新商品も登場!
お米や具材、そして握り方までこだわり抜いた「金しゃりおにぎり」シリーズで、いつもよりちょっと贅沢なランチタイムを過ごしちゃいましょう♪
*「金しゃりおにぎり 塩にぎりセット」は除く
金しゃりおにぎり 焼さけハラミ
価格:279円(税込)
金しゃりおにぎり いくら醤油漬
価格:279円(税込)
金しゃりおにぎり 熟成生たらこ
価格:235円(税込)
金しゃりおにぎり 塩にぎり
価格:113円(税込)
金しゃりおにぎり 熟成紀州南高梅種抜きまるごと一粒梅
価格:235円(税込)
【東日本限定】金しゃりおにぎり 焼鮭ほぐしと塩すじこ
価格:279円(税込)
※東日本エリア(北海道~関東)のみで発売
【西日本限定】金しゃりおにぎり 焼鮭ほぐしといくら醤油漬
価格:297円(税込)
※西日本エリア(中部~沖縄)のみで発売
公式サイト:ローソン
オリジナルサイトで読む : AppBank
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