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イギリスで4月14日に放送された人気番組「ゴグルボックス」で、犬が飼い主を椅子から押し倒し、主役の座をさらった。
ゴグルボックスは、イギリスの公共放送チャンネル4のリアリティショーで、一般の人たちが家でテレビを見る様子を観察する。
14日の放送では、マローン家のトムとジュリー夫妻、そして息子のショーンが、ドキュメンタリー「ラスト・ウーマン・オン・アース」を鑑賞。
同作では、コメディアンのサラ・パスコーが住人同士が口笛でコミュニケーションをとるギリシャの修道院を訪れた。
この様子を見たトムが、自分も加わろうと口笛を吹いたところ、同じ部屋にいたロットワイラー犬のデイブが命令と誤解。ソファに座っていたトムに飛び乗った。
不意をつく行動に慌てたトムがデイブを押しのけようとするも、大型犬のパワーに抵抗できず、ついにはソファから転がり落ちた。
その様子を見たジュリーとショーンは爆笑。トムが空中で足をばたつかせながら「このバカ」「デイブ、降りてくれ!」と叫ぶも、デイブは嬉しそうに体に乗り続けた。
マローン家は2014年から「ゴグルボックス」に出演しており、ショーンの他に、息子のトム・ジュニアと娘のヴァネッサ、彼女の子どもたちが登場することもある。
ハフポストUK版の記事を翻訳しました。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
口笛を勘違い…犬がTVを見てた飼い主を椅子から転がり落とし、家族爆笑