2023年4月5日(水)より新メニュー「炭火とろとろポークカレー」の販売がスタートしています！
炭火で焼いた柔らかい豚肉と、すき家特製のスパイシーなカレーが組み合わさったという、もう商品名からしてすでに美味しいことがわかる一品。実際にどんな味がするのか気になりすぎる…！！
というわけで、実食レビューしてみました♪
こちらがすき家の新メニュー「炭火とろとろポークカレー」。1食あたりの価格は、ミニ 590円(税込)・並盛 690円(税込)・大盛 830円(税込)・特盛 990円(税込)となっていて、今回は並盛にしてみました。
炭火焼きのとろとろポークが思った以上にたっぷりトッピングされてて大歓喜！ カレーのスパイシーな香りが鼻を抜けていき、めちゃくちゃ食欲がそそられます。
実際に食べてみて、味を詳しくレビューしていきます！
炭火で焼かれたポークは、特製甘だれで味付けされており、単体でもめちゃくちゃ美味しい！ 炭火ならではの香ばしさとポークの脂身の甘味が掛け合わさって、中毒性の高い味わいになっています♪
「とろとろ」という名前がついているだけあって、たしかにとろとろ！！ かなり柔らかいので子どもや硬いものが苦手な人でも食べやすいです。
「炭火とろとろポーク」だけでごはんがかなり進むほどの味の濃さで、カレーと組み合わせて食べたときにも存在感がありそう。どんな味が楽しめるのか期待大です。
カレーもそのまま食べてみましたが、旨味たっぷり＆スパイシーでめちゃくちゃ美味しい…！！ 「手が込んでそうだな～」という印象を受ける、奥深い味わいです。
大きな具は入っていないですが、よく煮込まれた細切れの野菜たちがカレーに溶け込むように入っているので、満足感はしっかりあります！
辛さは一般的なカレーの中辛程度。ですがスパイスの風味がガッツリ効いているので、人によっては中辛よりも少し刺激が強いと感じるかもしれません。
ごはんとの相性も言わずもがな抜群。ごはんがあっという間になくなっちゃいます！！
「炭火とろとろポーク」とカレーを一緒に食べてみます。
ん～～～美味しい！！ カレーの存在感はもちろんのこと、「炭火とろとろポーク」の甘だれの存在感が結構大きく、スパイシーで洋風な味わいから一気に和風な味わいに変わった印象を受けました。
カレーのスパイシーさがポークの甘味や旨味を引き立ててくれます。それぞれ単体で食べたときどちらも主張が激しく、「組み合わさることで味が喧嘩しないかな？」と思っていたのですが、より一層美味しくなりました♪
そして、付属の「レッドオニオンの甘酢和え」がかなり良いアクセントになっていました。
「炭火とろとろポーク」とカレーの組み合わせがかなりこってりしている中で、一気に爽やかさがプラスされ、さらに美味しくなって最高なんです♪
味変することで食べ飽き防止にもなり、めちゃくちゃ良い仕事してくれる名脇役的な存在でした！
すき家の「炭火とろとろポークカレー」は、炭火ならではの香ばしさが効いたとろとろポークに、奥深い味わいのカレーが組み合わさった、旨味たっぷりの一品でした♪ 気になった人はぜひ買って食べてみてください！
お店：すき家
商品名：炭火とろとろポークカレー
価格：ミニ 590円(税込)・並盛 690円(税込)・大盛 830円(税込)・特盛 990円(税込)
公式サイト：『炭火ほろほろポークカレー』4月5日（水）朝9時より販売開始 | すき家
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炭火ポーク×カレーのタッグ、最強!! すき家「炭火とろとろポークカレー」実食レビュー