メリカ・フロリダ州で現地時間3月22日に行われた野球の世界一決定戦「WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)」の決勝戦は日本代表・侍ジャパンがアメリカに3-2で勝利しました。歴史的な優勝の瞬間各方面では歓喜の渦に。その瞬間をとらえた動画がTikTokに投稿され「一体感がすごい」「こういうの見たかった」と話題となっています。今回は各方面におけるWBC優勝の瞬間の反応をまとめてみました。
まずはディズニーシーでのWBC優勝の瞬間です。
投稿したのはTikTokユーザーの@usernanana039さん。その場中に歓喜の声が上がっており中には雄叫びをあげる人までいるほどで終始拍手喝采です。動画を見た視聴者からは「この場にいたかった」「素敵」などのコメントが寄せられています。
次にご紹介するのは羽田空港での様子です。
投稿したのはTikTokユーザーの@ichinosetwitterさん。大谷投手が三振で最後のアウトを取った瞬間見守っていた方たち全員で歓喜する様子を見事にとらえています。見ず知らずの人たちにも関わらず一体感がすごいです。この動画を見ると思わず胸が熱くなりますね。
次にご紹介するのが同じく空港の那覇空港です。
投稿したのはTikTokユーザーの@kakinotane84さん。ホールにいる方でテレビを囲んで視聴しています。最前列の方は地べたに座り込んで視聴しスマホで歴史的瞬間をとらえようとしている様子。大谷選手が三振を取った瞬間大歓声が沸き上がりました。羽田空港とはまた違う盛り上がり方でどこか沖縄らしさを感じる一体感を見せてくれています。
次にご紹介するのはショッピングモールの越谷レイクタウンです。
投稿したのは@hiroshinoongaku2さん。なんと越谷レイクタウンではWBC決勝戦のためにパブリックビューイングが行われていたようです。歴史的瞬間を大画面で楽しめる粋な企画ですね。優勝の瞬間にはエアーショットが吹き上がり会場は大盛り上がり。会場にいるみなさんと試合中一緒に応援できる場所があって素敵です。
次はご紹介するのはどこかの会場ではなくネットでの反応です。
投稿したのはTikTokユーザーの@potetetto1さん。大谷選手が投げ終わった瞬間から文字で画面が見えない状態に! 声は出ていませんがネット民の興奮具合がひしひしと伝わってきます。これには視聴者も「なんかフライングしてるやついね?w」「お前らの愛で見えない」とコメント。一体感の迫力ははネット上でも同じでした。
次にご紹介するのはWBC会場の放送席です。
投稿したのはテレビ朝日野球公式アカウント(@tvasahibaseball)さんです。テレビ朝日の実況中継を担当したのは清水俊輔アナウンサー。解説は元プロ野球選手の松坂大輔さんと古田敦也さんが担当しました。動画では大谷選手がピッチャーズマウンドに立ち三振を奪えれば見事日本が優勝するという手に汗握る瞬間を見つめる3人の様子が写っています。清水アナウンサーの淡々としたコメントの後一瞬で静かになる3人。それぞれの真剣な表情に緊張感が走ります。見事大谷選手のボールがミットにおさまった瞬間「やったぁー!」と日本優勝に手を挙げて喜ぶ3人。松坂さんは拍手を送っていますが古田さんは優勝の衝撃に放心状態で球場を見つめているのがわかります。力が抜けて着席してしまった2人に対して清水アナウンサーは立ち上がったまま「最後は大谷翔平が締め括ったーっ!」と力強い実況を続けその姿がなんとも胸熱ですね。
最後にご紹介するのはWBC決勝戦の行われた試合会場です。
侍ジャパンが優勝を決めた瞬間「ベンチでまさかの珍事件が起きていた」としてネットで話題になっていることをご存知でしょうか?実は大谷選手が三振を奪った瞬間ベンチから控えの選手らがマウンドに駆け付ける中レッドソックス吉田正尚選手が柵を乗り越えようとするも上手くいかずに盛大に転がってしまったというのです。この動画は瞬く間にネット上で拡散されニュースでも取り上げられるほどに。吉田選手が柵を乗り越える際に転んだように見える30秒の映像がYouTubeで「WBC優勝の瞬間吉田こける」の題で投稿され2日で254万再生する事態へと発展。それを見た吉田選手は「転んだのではなく受け身を取った」とコメント。その映像はレッドソックスのクラブハウスでも話題となりプエルトリコ代表のヘルナンデス外野手に大笑いされながらイジられたそうです。「あんなとこ撮られてると思わなかった」と苦笑いする吉田選手。それほどまでにWBC日本優勝の決定的瞬間は注目度の産物だったことを象徴しています。
日本全体でかなりの注目度だった今回のWBC。大谷選手やダルビッシュ選手など多くの有名選手が出場したこともあり勝ち上がっていく姿は日本中で大きな話題となりました。そして今回の結果を受けて日本中に感動と勇気を与えてくれた侍ジャパンには感謝しかありません。このように日本全体で一体感を感じると改めて日本を誇りに思うことができました。今後も各分野で活躍する日本をみんなで盛り上げていきましょう。
オリジナルサイトで読む : AppBank
「感動!」「一体感がすごい」14年ぶり日本WBC優勝の快挙! 歴史的瞬間にあなたはどこにいましたか?
メリカ・フロリダ州で現地時間3月22日に行われた野球の世界一決定戦「WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)」の決勝戦は日本代表・侍ジャパンがアメリカに3-2で勝利しました。歴史的な優勝の瞬間各方面では歓喜の渦に。その瞬間をとらえた動画がTikTokに投稿され「一体感がすごい」「こういうの見たかった」と話題となっています。今回は各方面におけるWBC優勝の瞬間の反応をまとめてみました。
まずはディズニーシーでのWBC優勝の瞬間です。
投稿したのはTikTokユーザーの@usernanana039さん。その場中に歓喜の声が上がっており中には雄叫びをあげる人までいるほどで終始拍手喝采です。動画を見た視聴者からは「この場にいたかった」「素敵」などのコメントが寄せられています。
次にご紹介するのは羽田空港での様子です。
投稿したのはTikTokユーザーの@ichinosetwitterさん。大谷投手が三振で最後のアウトを取った瞬間見守っていた方たち全員で歓喜する様子を見事にとらえています。見ず知らずの人たちにも関わらず一体感がすごいです。この動画を見ると思わず胸が熱くなりますね。
次にご紹介するのが同じく空港の那覇空港です。
投稿したのはTikTokユーザーの@kakinotane84さん。ホールにいる方でテレビを囲んで視聴しています。最前列の方は地べたに座り込んで視聴しスマホで歴史的瞬間をとらえようとしている様子。大谷選手が三振を取った瞬間大歓声が沸き上がりました。羽田空港とはまた違う盛り上がり方でどこか沖縄らしさを感じる一体感を見せてくれています。
次にご紹介するのはショッピングモールの越谷レイクタウンです。
投稿したのは@hiroshinoongaku2さん。なんと越谷レイクタウンではWBC決勝戦のためにパブリックビューイングが行われていたようです。歴史的瞬間を大画面で楽しめる粋な企画ですね。優勝の瞬間にはエアーショットが吹き上がり会場は大盛り上がり。会場にいるみなさんと試合中一緒に応援できる場所があって素敵です。
次はご紹介するのはどこかの会場ではなくネットでの反応です。
投稿したのはTikTokユーザーの@potetetto1さん。大谷選手が投げ終わった瞬間から文字で画面が見えない状態に! 声は出ていませんがネット民の興奮具合がひしひしと伝わってきます。これには視聴者も「なんかフライングしてるやついね?w」「お前らの愛で見えない」とコメント。一体感の迫力ははネット上でも同じでした。
次にご紹介するのはWBC会場の放送席です。
投稿したのはテレビ朝日野球公式アカウント(@tvasahibaseball)さんです。テレビ朝日の実況中継を担当したのは清水俊輔アナウンサー。解説は元プロ野球選手の松坂大輔さんと古田敦也さんが担当しました。動画では大谷選手がピッチャーズマウンドに立ち三振を奪えれば見事日本が優勝するという手に汗握る瞬間を見つめる3人の様子が写っています。清水アナウンサーの淡々としたコメントの後一瞬で静かになる3人。それぞれの真剣な表情に緊張感が走ります。見事大谷選手のボールがミットにおさまった瞬間「やったぁー!」と日本優勝に手を挙げて喜ぶ3人。松坂さんは拍手を送っていますが古田さんは優勝の衝撃に放心状態で球場を見つめているのがわかります。力が抜けて着席してしまった2人に対して清水アナウンサーは立ち上がったまま「最後は大谷翔平が締め括ったーっ!」と力強い実況を続けその姿がなんとも胸熱ですね。
最後にご紹介するのはWBC決勝戦の行われた試合会場です。
侍ジャパンが優勝を決めた瞬間「ベンチでまさかの珍事件が起きていた」としてネットで話題になっていることをご存知でしょうか?実は大谷選手が三振を奪った瞬間ベンチから控えの選手らがマウンドに駆け付ける中レッドソックス吉田正尚選手が柵を乗り越えようとするも上手くいかずに盛大に転がってしまったというのです。この動画は瞬く間にネット上で拡散されニュースでも取り上げられるほどに。吉田選手が柵を乗り越える際に転んだように見える30秒の映像がYouTubeで「WBC優勝の瞬間吉田こける」の題で投稿され2日で254万再生する事態へと発展。それを見た吉田選手は「転んだのではなく受け身を取った」とコメント。その映像はレッドソックスのクラブハウスでも話題となりプエルトリコ代表のヘルナンデス外野手に大笑いされながらイジられたそうです。「あんなとこ撮られてると思わなかった」と苦笑いする吉田選手。それほどまでにWBC日本優勝の決定的瞬間は注目度の産物だったことを象徴しています。
日本全体でかなりの注目度だった今回のWBC。大谷選手やダルビッシュ選手など多くの有名選手が出場したこともあり勝ち上がっていく姿は日本中で大きな話題となりました。そして今回の結果を受けて日本中に感動と勇気を与えてくれた侍ジャパンには感謝しかありません。このように日本全体で一体感を感じると改めて日本を誇りに思うことができました。今後も各分野で活躍する日本をみんなで盛り上げていきましょう。
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「感動!」「一体感がすごい」14年ぶり日本WBC優勝の快挙! 歴史的瞬間にあなたはどこにいましたか?