モラルハラスメントは声を荒げて暴言を言ってくるだけがモラハラではないことをご存知でしょうか。相手の自信を奪う発言は全てモラハラなんです。あなたの彼や関わっている男性は当てはまっていませんか?モラハラ男にはいくつかの特徴があります。この記事ではモラハラ男の特徴や見分け方、対処法を紹介していくのでぜひ最後までご覧くださいね。
モラルハラスメントは声を荒げて暴言を言ってくるだけがモラハラではないことをご存知でしょうか。相手の自信を奪う発言は全てモラハラなんです。あなたの彼や関わっている男性は当てはまっていませんか?モラハラ男にはいくつかの特徴があるんですよ。この記事ではモラハラ男の特徴や見分け方、対処法を紹介していきます!
モラハラ男は、「だからお前はダメなんだ」「だからお前はトロいんだ」と個性を全否定してきたり、「お前はそんなんだから上手くいかないんだよ」「お前は人をイライラさせる天才だな」「お前は冷たい奴だな」などと人格否定してきます。
モラハラ男は相手を自分の思い通りにコントロールしたいがために暴言を言っているんです。こんな風に言われ続けていると、なぜか「本当に彼のいう通りなのかもしれない…」と錯覚に陥ってしまうことがあります。そうなるとマジで危険なので即刻離れましょう!
モラハラ男は基本的に自分の非を認めません。明らかにモラハラ男に非があっても絶対に謝らないのです。そもそも自分が悪いという自覚が全くないので、話し合いをしようとしても聞く耳を持たないため話にならないというタチが悪い特徴があります。
ときには話を必要以上に盛ったり、平気で嘘をつくことも。モラハラ男の厄介なところは、話術や強引さで責め立てるため、女性が追い詰められてしまうのです。
「付き合ってた時からそんなに好きじゃなかった」「お前の○○なところが本当は嫌だったけど我慢してた」など、別れる時に傷つけてくるのがモラハラ男。文句や不満があるなら交際している時に言えばいいのに、わざわざ傷つく言葉をチョイスして心をズタズタにしてくるんです。もはや人として最低ですよね!
「お前のことを思って言ってるんだよ」「お前のために言っているのが分からないの?」と、あたかも善人気取りな発言をすることも。本当に自分のことを思ってくれている人は、指摘や提案はしてきても最終的にどうするかは任せてくれますよね?自分のことしか考えていないモラハラ男の言いなりになる必要はありません!
言葉によって相手を痛めつけ、自分の支配下におく……、これがモラハラです。言葉は使い方を間違えると凶器になりますよね。それをモラハラ男は自覚なく行なっているのです。
暴言を吐いたあと、人が変わったように優しい言葉をかけてくるモラハラ男もいます。人格を否定され続けると、モラハラ被害者であることに気がつかず「私が○○だから悪いんだ」と思い込んでしまう方も少なくありません。
些細なことをきっかけに感情を爆発させることもあるのがモラハラ男の共通点。「夕飯の味が気に入らない」「テレビの音が大きい」「足音がうるさい」など突然怒りを爆発させます。「イライラしてる時に限って○○しやがって!」なんて訳のわからない理由でキレ始めることも。これって、自分の思い通りにならなくて八つ当たりしてきているだけなんですよ。色々ツッコミどころがありすぎますよね!
その反面、「そういうの傷つくから止めて!」と強気で訴えると、先に傷つけてきたのは向こうなのに「傷ついた」と言って弱い姿を見せることがあるため、「私がいないと彼はダメなんだ」と思い込んでしまう方もいるのです。
外面だけはいいから職場や近所などでは親切で優しい人だと言われることが多いので、最初からモラハラ男と見抜くのは難しいです。しかし、自分より目上の人や自分に利益をもたらす相手には腰が低いけど、自分より下であると思った相手に対しては態度が豹変するんですよ。
横柄な態度をとる、威張り散らすなど、相手を見下す言動が現れるのがモラハラ男の特徴なんです。普段の生活でも店員に対して横柄な態度やネチネチとクレームを言うなどすることがあるので、ちょっとでも「おかしいな」と感じた時点で離れましょう!
付き合ったり結婚してからモラハラ男だったと気づく女性は意外と多いです。「優しい時もあるからきっと変わってくれる」と思ったとしても、モラハラ男は絶対に変わりません!暴言も立派な暴力です。モラハラ男と一緒にいると自己肯定感が激下がりしてしまいます。そんな負のループにハマらないように、すっぱりと関係を切りましょう。
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【当てはまったら危険!】あなたの彼は大丈夫? モラハラ男の特徴を徹底解説