2023年3月8日に開幕したWBC。世界中が注目する野球の祭典は、日本で開催されています。業界の中でも、野球好きで知られる石橋貴明さん。3月13日時点で、全4試合を全勝で終えた日本。その功績を球場で体感した貴さんが、自身のYouTubeチャンネルで熱く語りました!
この記事では、全4試合の興奮を語る貴さんの様子やSNSの反応をご紹介します!ぜひ最後まで読んでください。
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「貴スポーツ2023WBC準々決勝前スペシャル」と題して、貴さんが全4試合を振り返っていくようです。侍ジャパンが戦ったプールBのリーグ戦では、中国と韓国とチェコとオーストラリアが立ちはだかりました。
この4試合全てを球場に足を運んだという貴さんは、未だ興奮冷めやらない様子。WBC2023は、貴さんいわく「大谷さんに始まり大谷さんで終わる」とのこと。プールBで試合が始まる前の阪神タイガースとの強化試合では、大谷選手が片膝片手でホームランを放った様子が全世界で取り上げられるほど。
さらに、投げてはダルビッシュ有選手が活躍したりとドリームチームの結成となりました。
そんな中迎えた本線のプールB試合。初戦は中国。約4万2千人の超満員の東京ドームが異様な熱気に包まれたそうです。この日の先発は期待がかかった大谷選手の登板。マウンドに上がるだけで歓声が上がるほど。
そんな熱気も、投球の直前にはしんと空気が静まり返ったといいます。そんな中での投球、見事なピッチングにドームが湧いたとのこと。大谷選手への期待とは裏腹に、貴さんは「打撃が重い空気が漂っていた」といいます。
普段から160キロの球を相手にしていることから、タイミングが合わなかったそうです。ドームに詰めかけたファンも不安が高まってきていたところに、またしても大谷さんがドームを湧かせました。
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大谷さんの第2打席。外角低めの難しいボールを高度なバッティング技術で跳ね返し、あわやホームランという見事なバッティングを見せました。この一撃で球場の空気が一変したと貴さんはいいます。
初戦の固さのようなものほぐれて、その後は安心して観られる試合だったようです。空気を変えた大谷選手を大きく称え、「スターってああいうことを言うんですね。」と凄まじさをあらためて感じた様子。
貴さんは「ファンの期待通りに応えるだけでなく、期待以上の成果を上げることがスーパースターだ」といいます。当時の熱狂を思い返したのか、「国民の期待を背負った上に気持ちを任せられるから神の子だということを確信しました。」とまで明言します。
神の子として、サッカーのアルゼンチン代表のメッシ選手と同列に考えた貴さん。2戦目に登板したダルビッシュ選手をクリスティアーノ・ロナウドだといいます。貴さんの興奮は、マウンドに上がった瞬間にドームにいた観客全員が感じていたようです。
とはいえ、先に打撃の猛威を奮ったのは韓国チームでした。3点リードで迎えた3回の源田選手のフォアボールが試合の決め手になったといいます。「まずは1点ずつ返していこう」という野球のセオリーにおいて、先頭打者が出塁するのはマストなんだとか。
源田選手のカットを重ねて、粘って手にしたフォアボールはベンチの士気も高まったと推測。続く中村選手もフォアボールになりノーアウトのチャンスで登場したのがヌートバー選手!
日に日にヌートバー選手に対する世間の人気も高まっています。貴さんも例外ではなく、熱い男だと虜になっている様子。「日本人より大和魂を持っている漢」だといいます。ヌートバー選手だけでなく、吉田正尚選手も「マッチョマン」と愛称呼び。逆転弾を放った活躍を称えます。
日本で活躍する選手はもちろんのこと、メジャーで活躍する選手への期待と愛が爆発しきりでした。
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動画のコメントでは「大谷さんの初球の瞬間の静まりから大歓声は今まで体験したことのない特別な雰囲気を感じました。」「全てのスポーツ選手を尊敬してる、ずっとの野球少年」といったコメントが寄せられました。
貴さんの言う通り、現地で雰囲気を体感した視聴者は興奮冷めやらない様子。貴さんの熱気ある様子を楽しんでいる視聴者もいるようです。
今回の動画を視聴して、もう一度4試合を見直したいとの声が多くありました。
野球愛に溢れる貴さんの解説に満足されている視聴者が多くいました。
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最後まで読んでいただきありがとうございました!WBCの興奮が冷めやらない様子の貴さん。球場で観戦していたこともあって、当時の熱量のまま試合を振り返りました。初戦の緊張を投球1球で自分の空気に塗り替えた大谷選手にはじまり、ダルビッシュ選手の好投と野球の楽しさ全開の4戦だったようです。
イタリアを相手に準々決勝を控える日本代表侍ジャパン。予告先発では、大谷選手の名前があがっています。ダルビッシュ選手もブルペンに控えているなど、投手戦にも期待が高まる一戦になりそうです!
サムネイルは以下より:
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WBC日本代表4戦全勝記念! 石橋貴明が魂を懸けて熱く語る!