辛いもの好きな筆者が、激辛食品をレビューしていくシリーズ。今回は日東産業の「激辛のタレ」を食べてみました！
「激辛のタレ」は、香味野菜などのコクが際立つ激辛調味料。焼肉や餃子の付けダレをはじめ、炒飯・納豆・豚しゃぶ・ラーメン・鍋・おでんなど、本当にさまざまな料理と相性抜群とのこと。辛味だけでなく旨味をプラスしてくれるのが特徴なんだとか。
どんな味がするのか気になったので、実際に買って食べてみて味を詳しくレビューしていきます！
こちらが日東産業の「激辛のタレ」です。筆者は今回Amazonにて購入しました。
フタを開けて香りを嗅いでみた瞬間、ニンニク＆辛味の効いた焼肉のタレのような、食欲をそそる香りが鼻を抜けていきます。香りからしてもうめちゃくちゃ美味しそうで、かなり期待大です。
どんな料理にも合うとのことで悩みましたが、今回は焼肉のタレに混ぜる・炒飯に混ぜる・おでんに混ぜる、の3パターンで食べてみました！
まずは、焼肉のタレに混ぜて食べてみます。焼肉全体が赤く色づくくらい、わりとガッツリ「激辛のタレ」をまとわせてみました。
こ、これは、、、とんでもない美味しさだ…！！ 良い具合の辛さと奥深い旨味が口内に広がり、やみつきになる美味しさ。ニンニクも結構ガッツリ効いててインパクト大。焼肉の旨味が最大限に引き立ちます！！
一般的なカレーの中辛を辛さレベル5、激辛の入り口を辛さレベル8とすると、「激辛のタレ」の辛さレベルは6程度。ガッツリかけても唇や口内がちょっとヒリつくくらいです。辛くなりすぎず、むしろ旨味が増します。
焼肉に「激辛のタレ」を組み合わせると、たちまちごはん泥棒に。辛党さんはぜひ試してみてください♪
続いて、炒飯に混ぜて食べてみます。
うん、めちゃくちゃ美味しい！！ インパクトのある辛味がプラスされるのはもちろんのこと、奥深いコクや旨味もプラスされることで、いつもの炒飯の美味しさが倍増しました！！
今回は炒飯全体がほんのり赤く色付く程度に入れてみたのですが、しっかりパンチを効かせつつも激辛になりすぎない、バランスの良い辛味にな仕上がってとても美味しかったです♪
最後に、おでんに混ぜて食べてみます。おでんの出汁がほんのり赤く色付く程度に混ぜてみました。
かつおや昆布が効いた海鮮系のお出汁が、チゲ鍋のような味わいにガラッと変化しました！！ 「激辛のタレ」には辛味だけでなく旨味もしっかりついているので、味変とともに濃さも増し、一気に別物になります。
もともとおでん出汁に旨味がたっぷり含まれているのに、さらに「激辛のタレ」の旨味がプラスされることで、ますます美味しくなりました！ 大量におでんを作りすぎて「同じおでんの味に飽きてきた…」なんてときの味変要員として優秀です♪
日東産業の「激辛のたれ」を使えば、本当にどんな料理にも辛味＆旨味を足せることがわかりました。めちゃくちゃ激辛というわけではなかったので、「辛い味が好きだけど激辛レベルになると食べられない…」なんていう人でも美味しく食べられると思います♪ 気になった人はぜひ買ってみてください！
メーカー：日東産業
商品名：激辛のたれ
価格：594円(税込)
購入はこちら：激辛のたれ 240g
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【激辛レビュー】どんな料理にも辛味＆旨味を足せる万能激辛調味料「激辛のタレ」実食レビュー