皆さんはパートナーとの結婚を考えたことはありますか?交際期間が長くなってくると、意識せざるを得ない問題ですよね。最近は女性からプロポーズすることも増えてきましたが、やはり男性からのプロポーズを期待されることは世の中的には多いです。しかし、皆さんの中にはパートナーとの結婚のきっかけをつかめずにいる方もいらっしゃると思いのではないでしょうか。
この記事では、結婚しようと思う決め手について実体験を交えて解説していきます!
まずご紹介するのは、就職、転職など人生を大きく変えるようなターニングポイントで決めるという方法です。なぜなら、このようなターニングポイントでは引越を伴う場合があり、恋人とのライフスタイルが大きく変わってしまう可能性があるから。
一緒に過ごしていたけど遠距離恋愛になってしまう、あるいは遠距離恋愛だったがそれが解消されるといったことを経験された方もいらっしゃるのではないでしょうか。
このようなターニングポイントで結婚を決意することは生活・心境の大きな変化があるためにきっかけになりやすいと思います。例えば、これから遠距離になってしまうというタイミングは別れるきっかけにもなりやすいです。そのタイミングで別れたくないと思うことは結婚のきっかけには十分だと思いますよ。
日常生活の中では、なかなか心境の変化は起きにくいものです。特に、すでに同棲を始めている場合などは特に心境の変化が起きにくいと思います。そんな場合には、いつまでもこの状況が続いてしまうのではないか?と不安に思っている方も多いはず。
そんなときは、付き合って〇年といった記念日で区切っても良いかもしれません。例えば、付き合って3年経ったけれど価値観があうし、ケンカすることもない、これから先も一緒にいたら楽しそう、といったこれからの生活に対してポジティブな要素が多くあると感じた場合、結婚のきっかけになり得るでしょう。
世の中でもよく聞く意見として、特に女性は「30歳までに結婚したい!」といった声があります。このように、年齢を人生の節目と捉えて結婚を考えている場合は皆さんも耳にしたことが多いのではないでしょうか?
また、ご両親が結婚したときの年齢は、自身のライフプランを考える際に参考にすることが多く、30歳などの明確な期限に加えて周りの人の結婚を基準に考えている方もいらっしゃいます。大切なのはご自身のパートナーがこのケースに当てはまっているのかという点です。
もしパートナーの意向を知らなかった場合、知らず知らずのうちに相手の節目を見逃してしまい、関係が悪化する原因になってしまう可能性があります。この点は事前に把握できるよう、パートナーやそのご友人も含めて意向をはあくしておくことがおすすめです。
筆者がパートナーとの結婚を決めたのは、転勤で遠距離恋愛解消されたことがきっかけです。パートナーとは交際を開始してから数カ月で遠距離恋愛せざるを得なくなり、関東と東海地方で2年間の遠距離恋愛が続いていました。そのような状況の中、ある日パートナーが関東へ転勤が決まったのです。そのときに会社の福利厚生の影響もあって、よく話し合った結果、近い将来に結婚するかを検討するためにも同棲もスタートさせることになりました。
しかし、私としては結婚するつもりで遠距離恋愛をスタートさせていましたので、それは解消されるという人生のターニングポイントは結婚を決めるには十分だと判断。そこからプロポーズ方法のリサーチもはじめ、交際開始3年の記念日にプロポーズしたというのが筆者の実体験です。
ターニングポイント決定から数カ月で結婚を決めるに至っています。もう少し先の時期の結婚をイメージしていたパートナーにとっては、このタイミングでプロポーズされたことにとてもびっくりしていました。しかし、これまでにないくらい喜んでくれたことは忘れることのできない貴重な思い出になっています。
実際に、筆者の両親が結婚したのとほぼ同年齢での結婚となったため、私のもともと思い描いていた結婚の時期とも近く、お互い納得して結婚に至ることができましたよ。
ここまで結婚の決め手をいくらかご紹介し、最後には筆者の実体験を交えて解説させていただきました。ご紹介したきっかけの他にも、結婚を考える前に授かった、といった思いがけない幸せなきっかけが結婚の決め手になることもあるでしょう。
結婚という人生のとても大きな転機においては不安を持つ方も多いと思います。しかし、不安を感じない人はいないと思ってください!そんななか、皆さん結婚を決めて幸せな結婚生活をスタートさせてきたのです。
そして、みなさんも必ずそうなれると思います!ぜひこの記事を参考に、結婚のタイミングを考えてみてくださいね。
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「まだ悩んでるの?」結婚に至る決め手とは? 実体験を交えて解説!!