【表で見る】北方領土をめぐる日露の主な見解の違い
ミハイリュク氏はウクライナ議会が昨年10月、北方領土を日本の領土と確認する決議を採択した事実に言及。「ロシアによる領土の不法占拠に苦しむのはウクライナだけではない。同様の苦しみを抱えるすべての国々が力を合わせ、領土の回復を目指すべきだ」と述べ、日本やウクライナに加え、ロシアとの間で領土問題を抱える他の国々も連帯するべきだと強調した。
ウクライナは戦時下のため武器を用いて領土奪還を目指しているが、他の国々は「政治的手段」により実現を目指すべきとも語った。
ミハイリュク氏は、日本が広範な対露経済制裁を実施している点に触れ、「日本は信頼できる真のパートナーだ。アジアにおける民主主義のリーダーでもある」と述べて謝意を表明。日本などの支援があるからこそ「わが国は主権と独立を維持できている」と指摘した。
露軍の攻撃で国内の電力や水道などの主要インフラが破壊されるなか、訪日時には、重電分野の複数の大手企業を訪問。「発電機や変電設備、必要とされるどのような物資でも至急提供してほしい。中古でも構わない」と依頼してまわったエピソードを披露した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/88ceb12e5dc4c031b4d0da6089497fbade4a9795
☆おすすめ記事☆
<!–
var pbanner_max_view = 10;
var pbanner_noimg_skip = 1;
var pbanner_order_limit = 20;
var pbanner_random = 1;
var pbanner_sort = 0;
// –>
続きを読む
オリジナルサイトで読む : あじあニュースちゃんねる
ウクライナ「北方領土取り返すまでロシアと戦う」