現在18枚という多くのアルバムを発売し、ヒットさせてきたBTS ! なかでも” 花様年華 Part1” ” 花様年華 Part2” ” 花様年華 young Forever”と3枚のアルバムを発売している「花様年華(かようねんか)」シリーズはBTSのファンであるARMYのなかでも特別好きという人が多いんです!
「花様年華(かようねんか)」シリーズはストーリー仕立てになっているMVが話題で、複雑なストーリー背景と時系列でARMYのあいだでも考察する人が多い作品の一つ! 関連作品も多く、「花様年華(かようねんか)」シリーズを深く理解するためにはかなりの時間が必要と言われています。そこで今回は BTS(防弾少年団)の「花様年華(かようねんか)」のあらすじや関連コンテンツ・MVを見る順番などを徹底解説していきますARMYのSNSでの反応なども紹介するので要チェックですよ!
BTSとは旧BIGHIT ENTERTAINMENTから2013年にシングル「2 COOL 4 SKOOL」でデビュー後最新アルバム「Proof」まで全18枚のシングル・アルバムを発売している、今年結成9周年となる世界を代表するボーイズグループです! メンバーはジン・シュガ・J-HOPE・RM・ジミンV・ジョングクで、全員韓国国籍の7名で、現在は最年長のジンの入隊を機にソロ活動を中心におこなっています。デビュー直後から人気があり大きなファンダムを抱えているアイドルグループですが、欧米を含め世界で大ヒットしKPOPを世界に広めた韓国アイドルとしても有名です!
音盤販売数や音源再生数・MV再生数など数々の伝説的な結果を残しているアイドルで、数々の音楽授賞式の大賞を受賞しグラミー賞ノミネートまで……! 様々な偉業を成し遂げた韓国アイドルで、世界を代表するトップアイドルでありアーティストといっても過言ではありません!
BTSの「花様年華」の説明をする前に、そもそも「花様年華」がどういう意味なのかわからないという人も多いと思うのでご説明していきます! 「花様年華(かようねんか)」というのは2000年に公開された香港映画がオリジナルで、既婚者である男女の大人な切ない恋愛を描いたストーリー。花様年華(かようねんか)は花のように人生で最も美しく幸せな時間を意味していて、韓国でも大ヒットし3回のリバイバル上映をしたほどの人気ぶりでした!
その後韓国でもストーリーや設定を少し変えてドラマ化されています。BTSの「花様年華(かようねんか)」はもちろん男女の大人な恋愛を描いたものではありませんが、7人の少年たちが音楽を通して共に楽しく過ごす“花のように人生で最も美しく幸せな時間”が描かれている作品です! では、BTSの「花様年華(かようねんか)」シリーズをアルバムごとに紹介していきます!
「花様年華」シリーズ最初のアルバムとして、2015年4月29日に販売されました。全9曲を収録したアルバムで、”美しくも不安定な青春”という青春の良い部分と辛い部分の2つをテーマにし、若者の美しさと素晴らしさよりも不安定さに焦点をあてて作られたアルバムです!
タイトル曲は「I NEED U」で、終わりに向かっている愛にしがみついた想いを歌った曲! 「I NEED U」は「花様年華」シリーズを語るうえで重要な楽曲になってくるので要チェックですよ!
「花様年華」シリーズ2枚目のアルバムとして、2015年11月30日に販売されました。全9曲を収録し、”転んで怪我をしても走る青春” というのがテーマのアルバムです! シリーズ1枚目の「花様年華 pt.1」では若者の不安定で見えない未来への不安を歌っていましたが、「花様年華 pt.2」では不安を全て理解し前を向いて全力疾走するエネルギッシュさを表現しています!
少年からまだ青年になりきれていない小さな身体と熱い想いだけを持った青春真っ只中の少年たちが、衝突したり壊れて叫びながら転んでも怪我をしても大丈夫だと強くなり成長していく姿が描かれたアルバムです! タイトル曲は「RUN」で、“自分にはどうせ愛することしかできない”という歌詞のようにどこか投げやりだけど決して諦めないという想いがあり、苦しみながらも最後まで走る無謀さを美しく歌った曲で「RUN」も「花様年華」シリーズを語るには外せない楽曲になっています!
「花様年華」シリーズ最後のアルバムとして、2016年5月2日に販売されました。「花様年華 pt.1」と「花様年華 pt.2」のリパッケージアルバムとして全23曲を収録し、不安定な現実や未来をテーマにした「花様年華 pt.1」・そのなかで前進する若者たちをテーマにした「花様年華 pt.2」。
人生で最も美しい瞬間を意味する「花様年華」という言葉のように、2枚のアルバムを経てBTSは花様年華の時代に入ったとして「花様年華 Young Forever」で「花様年華」シリーズを締めくくるアルバムとしています!
「花様年華」シリーズはBTSのアルバムだけでなく小説やWeb漫画にもなっていて、BTSメンバーの名前の少年7人の青春を描いた作品です。 メンバーの名前ですが、一人一人に細かいキャラクター設定がされているのが特徴! 辛いトラウマや過去を持った7人がかけがえのない友達を見つけて青春を謳歌するも、ひょんなことから歯車が狂い未来には哀しくも暗い現実が7人を待ち受けている……。
ですが、突然タイムリープの力を持ったジンが過去に戻り残り6人の運命を変えようと努力していくストーリーです! MVなどでは台詞がないので小説やWeb漫画の設定を少しでも理解しておくと、「花様年華」シリーズの内容がわかりやすくなります。では登場人物のキャラクター設定も紹介しますね!
幼い頃に亡くなった母方の祖母がいるアメリカで過ごしていたが、6人がいる学校に転校する。父親や学校の先生からの期待に応えたいという想いが強く、仲が良く友達として行動していた6人の行動を悪いと思いながらも先生にリークしてしまう。
母親の影響で幼い頃からピアノを弾いていたが、そんな母親を火事で失う。母親と火事でピアノや音楽に対してトラウマがあったが、7人でいるときはピアノを弾くことができ音楽制作もできる。
幼い頃に母親に遊園地に置き去りにされ養護施設で育つ。目を閉じて10まで数えている間に母がいなくなったことから、トラウマで倒れてしまうことも多い。倒れてしまう理由を薄々気付いていたがトラウマを認めたくない一心で、ナルコレプシーという居眠り病で薬を服用していると周囲に言っている。
父・母・弟の4人家族の長男で、重い病気を患う父に代わってバイトをしたり家計を支える存在。仕事をしながら父親の面倒を見るなか「お前だけでも生きるんだ」と言われ、家族を置いて青春時代に過ごしていた場所に戻る。
幼い時に樹木園で迷子になり児童暴行事件を目撃してしまい、そのことがトラウマでたまにパニック症状を引き起こすことに。発作が起こる度に体裁を気にする両親に学校を転校させられ、新たに入学した学校で6人と出会います。ですが下校時に発作を起こしてしまい、精神病棟に入院させられてしまう。
父・姉の3人家族の長男。父親の暴力が原因で母親が家を出ていき姉との3人暮らしになるも、暴力は収まることなく自分や姉に向けられる。父親に対して憎いという想いもあるが、優しかったころの父親の姿も忘れられない。
父親が母とジョングクを置いて家を出たあと、母親が父親と全く逆のタイプの男性と再婚する。新しい父親にも連れ子がいたが新しい家族に馴染めず家に居場所がないため、放課後も夜の街を徘徊して時間を潰す。そこで6人の兄たちと出会う。
メンバーのキャラクターがわかったところで、「花様年華」のストーリーをご説明していきます! ネタバレが多く含まれるので、小説やWebマンガでストーリーをじっくり楽しみたいという方は注意してくださいね!
年齢も性格も違う同じ学校に通う7人。7人は同じ日に遅刻をして先生から怒られたことがきっかけで仲良くなります。トラウマや暗い過去・悩みがある7人でしたが、授業を抜け出して使っていない教室にみんなで集まって何気ない時間を過ごしていました。ですが、みんなで過ごしていたときのことや学校から抜け出したこと・他校生徒と喧嘩したことなど7人しか知らないことを高校の校長が知っていたのです。
いい子になって父親に褒められたいという想いから、罪悪感を抱きながらも監視役として一部始終をリークしていたのはソクジン。ナムジュンとテヒョンはソクジンがリークしていることに気付いていましたが、他のメンバーに言わず黙っていました。
とある日に空き教室でユンギとジョングクがいつも通り楽しく過ごしていると突然先生が入ってきてジョングクに殴りかかりました。そのまま暴言を吐かれていたところ、間に入り先生に歯向かったユンギは退学処分になってしまいます。みんなと楽しい時間を過ごすことができる空き教室まではリークしていなかったソクジンですが、先生に問い詰められて空き教室のことも明かしてしまいました。そして先生が空き教室を訪れた時に偶然いたのがユンギとジョングクだったわけです。
そしてユンギ退学の前に家計が苦しくてとうとう家賃まで払えなくなったナムジュンが、誰に何も言わず学校を退学していました。その後テヒョンは不登校になりジミンはホソクと下校中に発作を起こしそのまま精神病棟に入れられてしまいます。7人中4人が学校からいなくなってホソクも私物を片付けて教室から出ていき、7人はバラバラになってしまいました。
その後退学になったユンギはホテルで焼身自殺をし、ホソクは道端で急に倒れた際に頭を強打しジミンが入院されている病院に搬送。そこで自分を置き去りにした母親に似た女性を見つけて追いかけた際に階段から転落してしまいます。ナムジュンはバイト先のガソリンスタンドでお客さんと喧嘩して暴力を振るい刑務所行きになり、ジミンは退院したい気持ちを両親に分かってもらえず入水自殺を図りますが看護師やホソクに助けら一命を取り留めました。
テヒョンは父親に暴力を振るわれている姉を見てカッとなり父親を刺して殺してしまい刑務所行き、ジョングクは夜に街に出て喧嘩をする毎日でしたがビルの屋上から飛び降りて自殺してしまいます。留学先から帰国したソクジンが6人の不幸を知り自分が空き教室をリークしたせいだと後悔し過去を変えたいと強く心から願うと、想いが通じタイムリープの力を得ることができ6人の不幸を救うことに!
何度も失敗を繰り返しながら何度もタイムリープを繰り返し、6人を救ったソクジン! 遂に全員を救うことに成功し、高校生以降みんなの溜まり場になっていたコンテナで精神病院にいたジミンも抜け出しあの頃のように7人でたわいもない時間を過ごしていました。
しかしソクジンが先生にリークしていたことが気になっていたテヒョンが「僕たちに隠していることはないですか?」とソクジンに詰め寄ります。ソクジンはテヒョンを殴り最悪なムードに……その後みんなは場を後にし、それ以来また連絡を取らない日々が続くことになってしまいました。
7人が険悪なムードになった夜、一人になったジョングクは交通事故に遭っていました。最初に事故を知ったホソクがみんなに連絡し、全員ではないですがお見舞いに行くことも
…無事退院してコンテナで退院祝いをしますがほとんど人が集まらずお開きとなります。
その後ホソクはダンススクールで養護施設時代の姉がジミンとダンス中にぶつかり倒れてしまったため、雨の中おぶって病院へ走り連れて行くことに。その際に足首を痛めダンスが思うように踊れなくなり街を出ますが、同じような境遇の人と出会い話をするうちに再びダンスをしようと街に戻ります。そしてホソクは7人で花火大会にいこうと提案し、7人が再会することに!
花火大会にみんなで集まる前に、良い関係性になっている女性と花火大会に行くために待ち合わせをしていたソクジン。女性の好きな花で作った花束をトラックから受け取りましたが、メッセージがついていないことに気付きトラックを再び呼び戻すことに。そのとき道を挟んで反対側に待っていた女性が嬉しそうにソクジンに走っていきますが、トラックにひかれてしまいます。
ソクジンはまたタイムリープしないといけないのかと絶望感にさいなまれます。そしてその後ナムジュンの住む地域で火災があり亡くなってしまい幾度となくタイムリープを繰り返すことに…ここまでが1冊目「花様年華the note1」のざっくりしたストーリーになりますが、2冊目からはさらに複雑になっていきます! ぜひ気になる方は小説をチェックしてみてくださいね! 結局小説の最後は微妙な終わりになっていることから、まだ完結していないのではないかとARMYの間でも憶測が飛んでいるようです。
「花様年華」の関連コンテンツはさまざまあります! 子供から大人まで色々な方法で「花様年華」の世界観を楽しめるようになっているのが、さすがHYBEだなと感じますね(笑)!
コンテンツごとに少しずつ違う部分もあるようですが、「花様年華」のストーリーはかなり複雑なのでご自身の好きな方法で世界観に没入するのがおすすめですよ!
まずは「花様年華」シリーズの世界観がしっかり細かく描かれているのが小説です! 1冊目となる「花様年華the note1」は2019年3月5日発売され、続編の「花様年華the note2」は2020年の8月25日韓国で販売されました! メンバー7人が日記風に記した本になっていてBTSのMVにも出てくる描写がかなり含まれているので、小説からMVを見るとより世界観を楽しむことができると思います!
韓国語以外に英語・日本語・スペイン語に翻訳され出版されていますが、日本語版は公式ショップでも品切れ状態……。韓国版などはまだ販売されているところもあるので、韓国語が得意な人は韓国語版で勉強しながら読んでみるのもおすすめですよ!
韓国ではウェブトゥーンといってWebマンガが日本より前から大流行していて主流になっていますが、Webマンガでも「花様年華」シリーズの世界観を楽しむことができます! 韓国ではNAVERウェブトゥーンで2019年1月17日から2019年4月11日の間に「화양연화 Pt.0 」というタイトルで連載されました!
日本でもLINEマンガで「花様年華 SAVE ME」というタイトルで配信されていて、日本にいながら読むことができます! 韓国・日本以外にも英語・中国語・タイ語・インドネシア語・スペイン語・フランス語・ドイツ語に翻訳され配信されていて、小説が苦手な人でも手軽に「花様年華」シリーズの世界観を知ることができるコンテンツになっていますよ!
「花様年華」の小説を題材に2021年に実写ドラマ化すると2020年にメディアにて報じられていましたが、結局まだ放送はされておらず2023年の公開と言われています。放送が遅れている理由として小説はBTSメンバーの名前が小説に出てくる登場人物の名前に当てられているため、あたかもメンバーの物語であるかのように考える人も出てきてBTSを何も知らない一般の人がBTSメンバーを小説の少年たちのように認識することも考えられるということです。
そのためドラマでは役名を変更するかなどを考慮しているという声も……。ですが、タイトルは「YOUTH」と決定し主演7人のキャストも決まっているので様々な問題が解決すれば公開となるでしょう! では、気になる主演7人のキャストを紹介していきます!
ソクジン役を演じるのが서지훈(ソ・ジフン)で1997年4月25日生まれ、25歳の若手俳優です!
2016年放送のドラマ「シグナル」で芸能界デビューを果たし、「代理リベンジ」「青春ブロッサム」「あいつがそいつだ」など数々のドラマに出演しています! 2020年にはKBSの授賞式で新人賞にノミネートされるほどで、演技力には定評があるイケメン俳優です!
ユンギ役を演じるのが노종현(ノ・ジョンヒョン)で1993年1月16日生まれ、30歳の俳優です!
2017年放送のドラマ「この恋は初めてだから」で芸能界デビューを果たし、「恋はオン♡エア中! ~Live On~」「ライフ・オン・マーズ」などにも出演しています! ドラマ以外にもミュージカルや演劇でも活躍していて、2023年にもWebマンガ原作の「Duty After School(仮)」に出演が決まっている今後の活躍が期待できる俳優です!
ホソク役を演じるのが안지호(アン・ジホ)で2004年1月5日生まれ、19歳の子役出身俳優です!
2016年に公開された映画「隠された時間で」12歳の時に芸能界デビューを果たし、2022年大ヒットした「今、私たちの学校は」や「黒い太陽」「誰も知らない」などにも出演しています! 2020年にはSBSの演技大賞で男性青少年演技賞を受賞した経歴も持ち現役大学生の俳優です!
ナムジュン役を演じるのが서영주(ソ・ヨンジュ)で1998年2月16日生まれ、24歳の子役出身俳優です!
2008年に公開された映画「霜花店(サンファジョム)~運命、その愛~」で芸能界デビューを果たし、アン・ジホ同様「誰も知らない」や「キミに猛ダッシュ~恋のゆくえは?~」「ソロモンの偽証」などにも出演しています! 演劇にも数多く出演していて2012年公開の映画「未熟な犯罪者」では、第25回東京国際映画祭で最優秀男優賞を受賞している経歴もあるほどの実力者!
ジミン役を演じるのが김윤우(キム・ユヌ)で2000年12月28日生まれ、22歳の新人俳優です! 2021年に公開された映画「甘酸っぱい」で芸能界デビューを果たし、2022年のWebドラマ「MIMICUS」でドラマ初出演となりました! 新人俳優ではありますが、ぷるんとした唇がジミンを彷彿とさせナイスキャスティングですよね!
テヒョン役を演じるのは정우진(チョン・ウジン)で1996年生まれの23歳! Webドラマの「私たちはゴミではありません」で主演クラスを演じるなど、今後の活動が期待の新人俳優です! まだあまり出演作品はありませんが、テヒョン役を演じることで人気に火がつくこと間違いなし! はにかむような笑顔がVを彷彿とさせます!
ジョングク役を演じるのは전진서(チョン・ジンソ)で2006年5月28日生まれの16歳の子役俳優です!
2012年放送のドラマ「あなたなしでは生きられない」で6歳のときに芸能界デビューを果たし、2020年に大ヒットしたドラマ「夫婦の世界」にも出演し「ミスターサンシャイン」ではイ・ビョンホンの子ども時代を演じるなどで演技力にも定評があります!
「花様年華」シリーズは小説だけでなく、映像コンテンツでも理解を深めることができます! MVはもちろんですが、ショートフィルムなどストーリーに関連している映像作品が公開されているのでチェックしてみてくださいね!
複雑に作り込まれた世界観の「花様年華」シリーズですが、RMYだけでなく小説好きも唸らせるクオリティなんです! A小説やMVなどをありとあらゆるコンテンツを駆使して世界観を作り出し、様々な界隈のオタクをBTSのファンにしていると思うとHYBEの仕事っぷりにも驚きを隠せませんよね!
では「花様年華」シリーズについて日本ARMYやKPOPファンはどんな反応を示しているのか調べてみたのでご紹介していきます!
ざっくり登場人物の関係性を相関図にしているARMYさんも! 一目で見てわかりやすいと共に、アイドルは興味ないけど考察系ストーリーが好きな人にもBTSを布教できちゃいますね!
「花様年華」シリーズはもう8年以上前の作品になりますが、未だにファンから愛されていることでも有名! 定期的に見たくなる時期がARMYの中でもあるようで、謎が解き明かされていない部分も多いので見直して再度考察する人も多いそうですよ!
新しいMVが公開されるたびに「花様年華」シリーズとなにか関係があるのかも……と思わされます!
もちろん考察が苦手な人でも「花様年華」シリーズは大好きというARMYも多数! 考察する楽しみもありますが、BTSが出ているだけで幸せというARMYも多いですよね! BTSのメンバー自体もあまりわかっていないと言ってくれるとなんだかホッとしますね(笑)!
今回はBTS(防弾少年団)の「花様年華(かようねんか)」について詳しくご紹介しました! ざっくりの説明になってしまいましたが「花様年華」シリーズに正解はないと思っています! 設定や小説に書かれていることで大まかな内容はわかっても、なぜソクジンはこの時そう行動したのかなど考えすぎると謎が深まるばかりの名作です! 考察をしているARMYもかなり多く、そういったファンみんなでコンテンツを盛り上げるというのもHYBEの狙いなのではないかとも思ってしまいます!
ですがしっかりコンセプト消化をしているBTSのポテンシャルはやはり偉大でかっこいいですよね! 何回見ても新しい発見やおもしろさがある作品なので、まだ「花様年華」シリーズを見たことがない人はぜひ様々なコンテンツを見て楽しんで見てくださいね! 「花様年華」シリーズの理解を深めることで、次にBTSが発表するMVがより楽しめるかもしれませんよ!
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【BTS】BTS(防弾少年団)の「花様年華(かようねんか)」を徹底解説します!