今や日本でも見る機会の増えた人気K-POPグループ、SEVENTEEN(セブンティーン)。そんなSEVENTEENが昨年11月にリリースしたミニアルバム『DREAM』でついに初のミリオンレコードを達成しました!
この記事では最近更に注目の集まるSEVENTEENと以前からの夢であった『DREAM』のミリオン達成について、メンバーやファンであるカラットの声も交えながら紹介していきます!
SEVENTEEN(セブンティーン)とは、今年8年目を迎えた13人組K-POPグループで最近では日本でも更にその人気を伸ばしています。SEVENTEENの楽曲の多くは彼ら自身の手によって作られるセルフプロデュースで、一緒に生活している彼らだからこそわかる自分たちの長所を生かした作品作りが魅力です。昨年には全世界22都市でワールドツアーを完走し、日本では東京ドームを含めたドームツアーで約27万人を動員しました。
そんなSEVENTEENが昨年11月にリリースしたJAPAN 1ST EP『DREAM』がついにミリオンを達成! 『DREAM』はSEVENTEEN初となるドームツアー、そして以前から夢であった”東京ドーム”での公演に向けて作られた楽曲で、多くのカラット(ファン)たちの心を掴みました。
今回のミリオンはリリースからわずか3ヶ月での達成で、2023年1月度分の日本レコード協会のゴールドディスクにて累計出荷量100万枚以上を認定。ミリオン達成は海外アーティストでは2021年6月のBTS以来で、SEVENTEENとしても悲願の初達成となりました!
さらに昨年10月にリリースされた9th Mini Album『Attacca』も同時にダブル・プラチナディスク(累計出荷量50万枚以上)に認定! これでSEVENTEENがダブル・プラチナを達成したのは「舞い落ちる花びら(Fallin’ Flower)」「ひとりじゃない」「SEVENTEEN 4th Album『Face the Sun』」「SEVENTEEN JAPAN 1ST EP『DREAM』」に加えて5作目となり、日本でもその勢いはどんどん増していることがわかります。
そんな念願のミリオン初達成した彼らからは「SEVENTEENにとって初めてのミリオンを達成することができたのは、いつも僕たちのそばで支えてくれるCARATの皆さんのおかげです。本当にありがとうございます! 」(一部抜粋)とのコメントが。なんと更に公式Twitterにはメンバーひとりひとりから喜びのメッセージとセルカ写真まで……! ここでは一部のメンバーを抜粋してメッセージをご紹介します。
リーダーであるS.COUPからは「もっと大きな夢に向かって僕たちについてきてください」とさらなるステップアップを予感させるコメントが。昨年行われたBE THE SUNツアーの際には日本最大規模の会場”日産スタジアム”での公演も匂わせていたSEVENTEEN。もしかしたらその夢の公演が近づいているのかもしれませんね……。
そしてSEVENTEENの日本語担当JEONGHANは「CARATのみなさん~ほんとうに感動です! いつもいっしょに夢をかなえてくれてありがとう」とさすがの流暢な日本語に加え、彼らしい天使の絵文字を添えてコメントをくれました。
今回ミリオンを達成した『DREAM』の作曲者でもあるWoozi。彼からは「DREAMをたくさん愛してくださってありがとうございます ウアスキ」という彼らしいコメントが届きました。特に彼は以前から日本のアニメやJ-POP好きを公言しているので、今回の受賞も喜んでくれていると嬉しいですね!
念願でもあった彼らのミリオン達成を、ファンであるカラットたちも心から喜んでいます! SNSも多くのカラットたちのお祝い投稿で賑わいました。
BTS以来の海外アーティストだったこともあり、今回のミリオン達成は朝のニュース番組などでも取り上げられました。ニュース番組でSEVENTEENを見ることができたカラットからは「朝からセブチを見れて幸せ」「最高の朝になった!」なんて声も!
最近ではグループ内ユニットである「BSS(ブソクスン)」のカムバックもあり、3月には韓国でのファンミーティングも待ち構えているSEVENTEEN。今回のコメントでも「またすぐCARATの皆さんに会いに行けるように頑張っているので、待っていてくださいね!」と残してくれているので、彼らが日本に遊びに来てくれる日も遠くはないはず……!
さらなる成長をとげてまた日本に会いに来てくれるであろうSEVENTEENに乞うご期待!
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SEVENTEEN『DREAM』、”夢のようで夢ではない”初のミリオン達成! ファンの反応は?