さまざまな後輩ゲストとのエピソードトークが人気なのが、千原ジュニアYouTube。今回のゲストはガリットチュウの福島善成さん。福島さんは2019年の吉本闇営業問題以降打ち込んでいた柔術で、いまや世界に名を轟かせていました!
この記事では、福島さんの現在の活躍やSNSの反応をご紹介します!ぜひ最後まで読んでください。
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ガリットチュウ福島さんを招いたジュニアさんは、「いろいろ聞かないといけないことがある」と今回の対談は念願だったようです! 柔術で世界3位になったことで、あらためて日本のメディアに注目されることとなります。
2019年以前もフライパンを折り曲げる力強さがあったことは、ジュニアさんも知っていたようです。柔術はそのころはまだ手をつけていなかったといいます。「ちゃんと結果を残したい」という思いのもと、柔術を始めたそうです。
きっかけは、グラップリングという打撃なしの総合格闘技で勝負する競技の試合を見た時のこと。「これなら年取ってもできる」と思って始めたそうです。
街にある道場でグラップリングをしてみると、中学高校の柔道部活動以降のブランクを経た状態でも勝てたといいます。自信がついた福島さんは、「今からでもできるな」と思ったとのこと。それからしばらくして、格闘同好会でも勝利を重ねた福島さん。
縁あって、日本王者で格闘家の所英男さんのもとで練習していた時のこと。グラップリング大会「QUINTET」の会長の目に止まり、桜庭和志さんと桜庭和志さんの息子さんとで後楽園でエキシビションマッチが開催!
あれよあれよとスターダムを登っていくかと思いきや、後楽園では惨敗だったといいます。腕も2ヶ月は上がらないような怪我も負ったそうです。が、あまりの悔しさに3日後には腕をテーピングして練習をしたんだとか!
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怪我をして以降も週5か6日は練習する日々。そんな時に「柔術の世界大会目指してみないか? 」と声をかけてもらったんだとか。そこで朝倉未来さんも所属する名門クラブ「トライフォース」に所属することとなります。
入会してから1ヶ月ほどで白帯から青帯になれたそうです。福島さんは、白帯の頃から黒帯の選を相手に接戦を繰り広げていたといいます。しかし、周りからは「全日本マスター柔術選手権で白帯で出ても優勝できないよ」と言われたんだとか。
青帯になったのも束の間、大会に出て優勝を果たしたそうです!この優勝までわずか1年のことにジュニアさんは「天才!」だと驚愕しました。
全日本マスター柔術選手権で優勝することは、途轍もないことなんだとか! それを1年で獲得する凄さも持ち合わせているにも関わらず、年齢のことで水を差されることもあったそうです。そこでまた悔しさをバネに練習を積み重ねたとのこと。
マスター1という30歳から35歳が連ねる部門。現役バリバリの選手に対して、全員と戦って全勝。年齢差が14歳ある選手を相手に、福島さんは優勝を飾りました。その時にInBodyという筋肉量を精密に機械で測った結果、福島さんはとんでもないアスリートの体をしていたことが判明!
2022年に行われたワールドマスター柔術選手権でのこと。柔術に長けた力の強いアメリカ人と対戦した福島さん。力の強い福島さんが振り回されるほどの強さがあったそうですが、なんとか勝ったといいます。
試合が終わると両者這いつくばって畳から出たほど!試合が終わった後もしばらく動けなくなったんだとか。この試合が、精神的にも肉体的にもつらかったそうで「闇営業問題よりもキツかった」と人生で1番つらかった瞬間を振り返りました。
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動画のコメントでは「ガリットチュウとしか見てなかった今までの自分に嫌気さすくらい好きになった!」「すごく苦しんだのみんな分かるし、恨み言言わんと前向いて頑張ってるの元気もらえます!」といったコメントが寄せられました。
福島さんの努力も根性も、今回の動画を通して感動したという視聴者が多くいるようです!
福島さんの底力を感じている視聴者が多くいました!
福島さんのこれまでの人生を聞いて、行動力の凄まじさを感じている人が多くいるようです。
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最後まで読んでいただきありがとうございます!2019年の闇営業問題前はモノマネがスマッシュヒットして、仕事が順調にまわり出した頃のトラブルでした。しかし、この問題がなければ世界選手権でメダルを獲得できるほどの機会がなかったとも言えます。
柔術に真摯に向き合う姿は、多くの人に勇気を与えたことでしょう。2023年も大会に向けた活動をしていくとのこと。福島さんの活躍がいまから楽しみですね!
サムネイルは以下より:
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千原ジュニアがガリットチュウ福島の柔術世界3位までのエピソードに迫る! 福島の強さの秘密とは?