セブン-イレブンから、今年も節分シーズンに向けた恵方巻が登場しています。今回、予約せずに店頭で購入した「恵方巻」を食べてみました。
セブン-イレブンから、今年も節分シーズンに向けた恵方巻が登場しています。銀座久兵衛や柿安監修など名店の恵方巻に予約が殺到したようですが、既に予約受付は終了。もう無理だよね〜と諦めつつ、セブンを覗いたところ、ありました〜っ! というわけで、予約せずに購入した「七品目の幸福恵方巻 ミニ」を食べてみました。
入荷直後だったので、「七品目の幸福恵方巻 ミニ」「海老とツナのサラダ恵方巻」「海の幸恵方巻」の3種類が並んでいたのですが、「七品目の幸福恵方巻 ミニ」をゲットしました。なぜかというと、頭の中で勝手に幸せが7つ降ってくるぞと変換されたから。ミニサイズだけど、幸運まで小さくなりませんように。
カロリーは278Kcalで、厚焼玉子、蒸し穴子、椎茸煮、かんぴょう、きゅうり、おぼろ、蓮根など7品目が入っているようです。
なんと手巻きタイプでした。青々としたパリパリの海苔ですし飯をくるっと巻いてみます。へい、らっしゃ〜い。
海苔の芳ばしい香りとともに、甘塩っぱい香りが漂います。徐々に海苔がすし飯に馴染んでしっとりしてきました。重さは164gです。直径約4.5cm、長さは約8.5cm。口に入るギリギリのサイズが5cmくらいなので、これなら頬張る時に苦行で震えることもなさそう。
いかがでしょう。手で巻いたので、具が歪んでしまったのですが。鮮やかな厚焼玉子に穴子、かんぴょう、きゅうり、ピンクのおぼろが顔をだしています。さっきの甘塩っぽい香りの正体はこのかんぴょう?
ご縁が切れないようにという験担ぎで、本当は切っちゃいけないんですが、タテに切って具をきっちりお見せします。左からおぼろ、数の子、きゅうり、厚焼玉子、椎茸、かんぴょう、穴子の7つの具材が並んでいます。こうやって幸運を呼ぶであろう具が並んでいるのを見ながら、勝手に願掛けします。
無言で一気に頬張ります。毎年窒息しそうになるので、緊張するんですよ、この瞬間。ですが、無理なく口に入ったのでひと安心。このサイズ感はベストですね。メモっておこっと。
海苔の爽やかなお味とともに、ボリボリときゅうりを噛む豪快な音が周囲に響きます。ちょっと恥ずかしいけれど、一気に食べるのが恵方巻のお作法。この歯ごたえがクセになりそう。最初はおぼろや椎茸、かんぴょうの味が甘すぎるのではないかと心配したのですが、バランスがよくて最終的に丁度いい甘さに落ち着いています。ふわっとしたご飯と酢の加減もよくて、これは大人の味ですね。
セブンの恵方巻は他社と比べてひと回り直径が小さいので、あの頬張る時の苦行感がありません。すし飯の量と具、甘さのバランスも絶妙で嫌味がなく、きゅうりの豪快な歯ごたえも楽しいので、一気に完食できるはずです。予約せずにフラッと行ってお店で出逢えたら、あなたはラッキー!運試しに今日はお店に行ってみませんか。
商品名:七品目の幸福恵方巻 ミニ
価格:320円*(税込345.60円)
公式サイト:セブン-イレブン|恵方巻
オリジナルサイトで読む : AppBank
#セブン 今日は節分! 予約なしで「恵方巻」をゲットして食べてみたよ! 幸福が降ってきそうな予感♪