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手のひらサイズのミニカーで知られている『トミカ』と、スタジオジブリ作品のコラボレーションが再び実現。タカラトミーが1月24日、『ドリームトミカ ジブリがいっぱい』シリーズ第2弾を展開すると発表した。
2022年11月のコラボ第1弾では、「となりのトトロ」のネコバスなど3種類が販売され、話題となっていた。
第2弾では、「天空の城ラピュタ タイガーモス号」と「崖の上のポニョ 宗介のポンポン船」の2種類が登場。
▼「天空の城ラピュタ タイガーモス号」
空中海賊ドーラ⼀家の⺟船「タイガーモス号」をトミカで表現。はしご階段や柵、鋲などを細かに再現しており、プロペラも回すことができる。
▼「崖の上のポニョ 宗介のポンポン船」
宗介のポンポン船と、それに乗るポニョをトミカで表現。船内のろうそくや管まで細かくリアルに再現されており、タイヤの⾊はクリアブルーで⽔⾯をイメージ。ポニョは緑のバケツを⼿に屋根に乗り込んでいるのがポイントだという。
コラボ商品は、3月下旬から販売を開始する。
全国の玩具専門店やトミカ専門店「トミカショップ」、三鷹の森ジブリ美術館ショップ「マンマユート」、ジブリパーク「ジブリの⼤倉庫ショップ 冒険⾶⾏団」などで販売され、インターネットショップやタカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」でも購入が可能。
値段はいずれも1320円(税込)。
先行販売や予約開始日については、公式ホームページから確認することができる。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
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