もっと読みたい>>草間彌生は「死に物狂いで闘ってきた」と語った。世界が熱狂する芸術家が生まれるまで
フランス・パリのシャンゼリゼ通りにある「ルイ・ヴィトン」の店舗に1月、世界的アーティストである草間彌生さんの巨大人形が登場しました。
まるで建物に覆い被さるように、モチーフであるドットを描く姿の草間さん像は、人々の目をひくインパクトです。
SNSでは「シャンゼリゼの草間彌生vs歌舞伎町ゴジラ」「草間彌生が新宿のゴジラ化してる!!」とコメントが集まり話題になっています。
ルイ・ヴィトンは1月、草間さんとコラボレーションしたコレクションを発表。世界中のルイ・ヴィトンの店舗では、その世界観を体現するウィンドウ・ディスプレイが展開されています。
東京の表参道店には、モチーフであるドットを描く草間彌生さんのロボが出現しました。
ショーウインドーのガラスに向かって筆を動かす動作や瞬きなどの表情も、とても忠実に再現されています。
時を同じくしてアメリカ・ニューヨーク5番街の店舗でも、草間さんのリアルなロボットが登場しました。
イギリス・ロンドンでは、世界的に有名なデパート「Harrods」とコラボ。色とりどりのアートが2月13日まで見られるそうです。このデパートの壁に向かってドットを描く草間さんの像は15メートルあるといいます。
通りを行き交う多くの人々が足を止め、カメラを向けています。
この他にも中国の成都や杭州などでもコラボレーションが見られるそうです。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
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