韓国で放送されたグローバルオーディション番組「放課後のときめき」から誕生した7人組新人ガールズグループ・CLASS:y。今回、2月22日にリリースが決定している新曲「TARGET」のティザー映像が公開されました。
デビュー直後から多くの注目を浴びる注目アイドルグループ・CLASS:yとはどんなグループなのでしょうか。本記事では、CLASS:yのプロフィール、新曲「TARGET」の内容、今後の活動予定などについて紹介します。
CLASS:yは2021年11月から放送開始されたグローバルオーディション番組「放課後のときめき」において、過酷なミッションを乗り越えデビューを勝ち取った7人からなるガールズグループです。2022年5月5日に韓国デビューを果たしたのち、はやくも6月22日には日本デビューも果たすなど、日本・韓国に拠点をおき世界中へ向けた活動を行っています。
数々のミッションを乗り越えた精鋭7人から結成されたCLASS:yの平均年齢はなんと16歳。グループ名の「CLASS:y」には、「放課後のときめき」という授業を終えたという意味の「CLASS(Class is over)」、新しいスタート(chapter)の意味を与えた「:(コロン)」、「同じK-POPだが次元が違うCLASS:yの音楽を楽しもう」という意味の「Why(=Y) don’t we enjoy same same but different music of CLASSY？」というそれぞれの言葉が盛り込まれています。
グローバルオーディション番組「放課後のときめき」は、韓国で「PRODUCE 101」「SHOW ME THE MONEY」などの多くの人気番組を生み出してきたプロデューサー、ハン・ドンチョルとMBC放送がタッグを組むかたちで実施されたサバイバルオーディション番組です。世界中から集まり書類選考・合宿審査をクリアした83人の練習生が、年代ごとに4学年にわかれ、デビューメンバーの座を争いました。
番組内では多くの練習生たちが切磋琢磨しながら成長する過程が映し出された「放課後のときめき」。学年ごとの団結力や豪華な担任たちによる愛に溢れた熱い指導にも注目が集まりました。
新曲「TARGET」は、“ネオレトロガールズクラッシュ”をコンセプトとして掲げ、日本と韓国のクリエイターたちが共同制作した楽曲。最新のKPOPのテイストに日本の70年代に流行した音楽シーンのフレイバーが交じり合った、まさにハイブリッドな楽曲といえます。
今回新たに公開されたティザー映像では音源の一部が公開されたが、クールでシックな大人びた曲調のなかに、CLASS:yらしい力強く耳に残りやすいメロディーが立ち現れるような曲の風貌が一部明らかとなりました。
CLASS:yの楽曲の特徴は、「KPOPと他国の音楽とが融合した中毒的なメロディー」です。日本デビューシングル「SHUT DOWN-JP ver-」では、KPOPとインドの楽曲スタイル“ボリウッド”が融合したこれまでにない新たな楽曲ジャンルを確立しました。
CLASS:yの音楽はこれまで、現代に流行する大衆的なKPOPのメロディーに、他国に根付く音楽スタイルをくわえることで、画期的な楽曲を多数生み出してきたのです。
今回リリースされる新曲「TARGET」では、豪華な予約購入特典も見どころの一つとなっています。ユニバーサルミュージックストアで「TARGET」を予約・購入した人は、今回のリリースを記念して開催されるオフライン特典会に参加できる抽選券が手に入る特典付きです。特典会では、メンバー全員とのお話し会やお渡し会、メンバー個別サイン会2部といった、計4部のイベントが用意されています。また、各部においてメンバーによるトークステージも予定されているので、盛り沢山な内容に注目です！
メンバーと直接会って話せるこの貴重な機会をぜひお見逃しなく！詳しくは、CLASS:yのオフィシャルサイトや公式SNSで確認しましょう。
2月22日と23日には、日本の大阪・東京でファンコンサート「CLASS:y JAPAN FAN CONCERT 2023 “STEAL YOUR HEART”」が開催予定。現在、FC二次先行受付中のため、まだ申し込んでいない方は今回の特典会とあわせてチェックしましょう。
今後も日本・韓国で大きな活躍をみせるであろうCLASS:y。これまでになかった革新的な楽曲で世間を賑わせるCLASS:yの楽曲には、今後進化していく新たなKPOPの実現を期待せずにはいられませんね。今後も大注目のCLASS:yの今後の活躍から目が離せません！
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