【スプラトゥーン3】またもスクスロ弱体化! シャープマーカー最強時代に突入か? 最新更新データ配信【アップデート情報】

Categories: 最新投稿記事

【スプラトゥーン3】またもスクスロ弱体化! シャープマーカー最強時代に突入か? 最新更新データ配信【アップデート情報】

本日2023年1月17日(火)、任天堂が展開するNintendo Switch向けゲーム『スプラトゥーン3』にて、更新データ(Ver.2.1.0)の配信が告知されました。

最新更新データ配信
1. 更新データ配信日時
対戦に関する変更
公式サイト
1. 共有:
2. 関連

対戦に関する変更

一部メインウェポンの性能変更

・プロモデラーMG、プロモデラーRG：弾が落とす飛沫による塗りの半径が約10%拡大

・ジェットスイーパー：地上での射撃中のブレが約17%減少

・スペースシューター：着弾点の塗りの半径が約19%拡大

・ダイナモローラー：距離によるダメージの減衰率を調整され、これまでより遠くまで、50.0ダメージ/100.0ダメージが与えられるように変更

・ワイドローラー：ヨコ振りの最小ダメージを30.0から35.0に増加

・14式竹筒銃・甲：インク消費量が約17%減少

・ノーチラス47：射撃継続時間が約15%延長

・スクリュースロッシャー：インク消費量が約10%増加

一部サブウェポンの性能変更

・ラインマーカー：ダメージが30.0から35.0に増加、地形や相手プレイヤーに当てたときに発生する塗りの半径が約2倍に拡大

一部スペシャルウェポンの性能変更

・エナジースタンド：ギアパワーの「復活ペナルティアップ」や「リベンジ」によって、エナジースタンドの「復活時間短縮」や「スペシャル減少量ダウン」の効果が打ち消されないように変更
※「復活ペナルティアップ」や「リベンジ」の効果のうち、復活時間を一定値増やす/スペシャル減少量を一定割合増やす効果については、引き続き発揮されます。

・サメライド：爆発後、動けるようになるまでの約28/60秒間は、ダメージを受けない時間が続くように変更

・トリプルトルネード：ダメージを与える範囲の半径が約10%拡大、与えるダメージが約50%増加

・カニタンク：「スペシャル性能アップ」のギアパワーを使用していない場合の継続時間が約9秒間から約8秒間に短縮、「スペシャル性能アップ」のギアパワーによる継続時間の延長率が増加
※これらの変更により、「スペシャル性能アップ」のギアパワーを最大まで使用している場合の継続時間は、これまでと同じになります。

一部ブキのスペシャル必要ポイント変更

・スプラシューター、ヒーローシューターレプリカ：200 → 190

・.52ガロン：200 → 190

・.96ガロン：200 → 190

・プライムシューター：190 → 180

・スペースシューター：200 → 190

・スプラマニューバー：200 → 190

・もみじシューター：180 → 190

・スクリュースロッシャー：210 → 220

・ドライブワイパー：180 → 190

一部ギアパワーの性能変更

・イカニンジャ：イカ状態になった直後の約30/60秒間はインクの飛沫が見えなくなる効果が発揮されないように変更、「イカダッシュ速度アップ」のギアパワー同時使用時にその一部を打ち消す効果を廃止
※「イカニンジャ」の効果のうち、イカダッシュ速度が一定の割合で遅くなる効果は、引き続き発揮されます。

今回の更新データは、対戦に関する調整を中心にして配信しました。

メインウェポンについての変更の多くは、『スプラトゥーン2』のギアパワー「メイン性能アップ」がなくなった影響を受けているブキの一部に対して、その影響を緩和するために行いました。

イカニンジャに対する変更は、比較的近い距離で撃ち合いをするブキ同士で、互いに相手を見失いやすいという問題を緩和しつつも、より射程が長い相手に近づく手段としての有用性は変わらないようにすることを意図して行いました。

スペシャル必要量を減らす調整の一部は、使用率の高いブキに近い射程を持つブキを強化することで、選択肢を増やすことを意図して行いました。

スペシャル必要量を増やす調整の一部は、離れたところからサブウェポンとスペシャルウェポンを使用し続ける戦法を、ある程度抑制するために行いました。

そのほかに、スペシャルウェポンの特徴がより発揮されるようにするための変更を行っています。

次回の更新データは、3月に開幕するシーズンのための機能追加やブキのバランス調整を中心として、現在開催中のシーズンが終了する時期に配信予定です。