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体調不良で活動休止していたタレントの中居正広さんが1月14日、『中居正広のキャスターな会』(テレビ朝日系)でテレビ復帰した。休養中、中居さんが死亡するかもしれないという内容のニュースを見たと明かし、「普通の精神状態の人だったらよくないよ。俺、死ぬんじゃないかと思ったもん」と語った。
中居さんは2022年7月に急性虫垂炎で入院。体調を崩したとして11月4日に1カ月ほど、12月2日には2022年いっぱい休養すると報告していた。1月14日には公式サイトで「この度は静養による活動休止に伴い、 関係者の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしました」「皆様、今後ともよろしくお願い申し上げます」とつづった。
同日、『情報7daysニュースキャスター』(TBS系)では、アナウンサーの安住紳一郎さんが中居さんに休養中についてインタビューするVTRが流れた。
中居さんは「『中居さん死ぬんじゃねえかな』と思っただろ」と聞くと、安住さんはインターネット上で、そういった記事を見たことを明かした。
中居さんも、自分が死亡するかもしれないというニュースを見たと明かした上で、こう話していた。
「俺、自分で見て、『年内にもう死ぬ』みたいな」
「俺だけ知らないのかと思ってた。俺だけ伝えられてないんだと思って」
「ショックだったよ、本当に。いや普通の精神状態の人だったらよくないよ。俺、死ぬんじゃないかと思ったもん」
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
中居正広さん、本格復帰。自身の“死亡説”報道に「よくないよ。俺、死ぬんじゃないかと思ったもん」と吐露