しかし、「在日3世」の著者は「日韓の“違い”をあらかじめ知っておかないと、せっかくの旅行が失望に変わりかねない」と懸念を示す。
日本と韓国を行き来する「在日3世」の著者が、実際に見て、聞いて、体験してきた日本と韓国の“驚くような差”についてレポートしよう。
韓国の「タクシー」で空港に向かっていたら…
私はコロナ前に韓国のタクシーで早朝自宅から仁川空港に向かった時、そのタクシーが猛スピードで坂を駆け上り坂の頂上で車が浮いた経験がある。
その時、車が「ドン!」と着地した際、腰をやられて、空港ではなくそのまま病院に行く羽目になった。
タクシー運転手は腰を痛がる私を心配そうに見ていたが、それも病院に着くまでのことで、私が病院で治療を受けている合間に運転手は逃げていた。
幸い病院に向かい途中、運転手の氏名などを写真に撮っていたの、で警察を呼び出して申告したのはいうまでもない。
「乱暴タクシー」の現実
後日、タクシー会社から謝罪と雀の涙ほどの見舞金を受け取り、出張取り消しにかかった経費や損害を保険で対応してもらえた。
韓国ではこうした「乱暴タクシー」が多いから、日本から旅行で行った人は心がけておくといい。運転手たちの言い分としては、韓国人の性質の「パリパリ(早く早く)」に合わせて飛ばしているということらしいが、初めての人にはビックリするだろう。
その点、日本のタクシーは韓国のタクシー比べて3倍ほど料金が高いが、安心して乗っていられる。
先日の出張で東京羽田から市ヶ谷駅まで乗った場合、渋滞もなく所用時間30~40分ほどで約8000円から10000円なのだが、韓国で私の自宅(カンナム)から金浦空港まで所要時間40~50分で約3000円しないのだ。
ちなみに、仁川空港までも1時間から1時間20分かかる距離も約5000円~6000円で行けてしまう。
韓国では「タクシーの安さ」は日本の比にならないので、それは“円安ショック”の日本人には嬉しいことだろう。
「日本を超えた」のウラにある現実
とはいえ、東京羽田から市ヶ谷駅までにタクシーを乗って、その料金の高さに胸を痛める反面、韓国に比べて安心して乗っていられることに高くとも料金の問題ではないと感じる。
もちろん、帰りも市ヶ谷の駅から羽田までタクシーに乗って、運転手さんと楽しい会話で羽田まで安全、安心して乗って行くことができた。
このような日韓の“現実”をあらかじめ知っておくことが、これからの時代にはより重要になってくるだろう。
韓国は「日本を超えた」「先進国になった」と言うが、両国について実際に住んで体験している身からすれば、韓国より日本のほうが住みやすい。
最近の中央日報の報道では、韓国で映画館に刺し身を持ち込んでチョジャン(酢味噌)をつけて食べる男性が出現し、居合わせた観客は「映画館はチョジャンのにおいが充満し、何度も吐き気がした」というひどい目にあったという出来事も起きている。こういったマナー違反は信じられないかもしれないが、意外と日本に比べると“日常茶飯事”なのが韓国なのだ。
以下ソースから
豊 璋(在韓国コンサルタント)
1/8(日) 7:33配信
https://news.yahoo.co.jp/articles/5896ec4a363f391b079124838e8264e1c387c948?page=2
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日本からの観光客を病院送りにする韓国の乱暴タクシーがマジでヤバイwwwww 韓国に行くやつはマジデ気をつけろwwwwww