紅白歌合戦では“大人”も踊ってみよう、ジャンボリミッキー!の振り付けがこれだ。櫻井翔さんやSnow Manにも注目【動画】

「ジャンボリミッキー!レッツ・ダンス!」

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あなたは踊れますか?話題のディズニーの“あのダンス”を…

2022年末の大晦日に放送される『第73回NHK紅白歌合戦』。注目の目玉の1つが、ディズニーの仲間たちによる特別企画「ディズニースペシャルメドレー」です。

企画の中では、東京ディズニーランド・シーのエンターテイメントプログラムとして話題の「ジャンボリミッキー!」を、出場歌手とスペシャルナビゲーターの櫻井翔さんが踊ることが決まっていて、注目が集まっています。子どもたちを中心に人気に火がつき、「踊ってみた動画」が瞬く間に広がりました。

知っている方も、そうでない方も。放送を前に、振り付けと中毒性のあるダンスを改めておさらいしましょう。

そもそも、ジャンボリミッキー!って何?

そもそも「ジャンボリミッキー!」は、東京ディズニーランドで2019年10月にキッズ向けに始まったエンターテイメントプログラム。元々はシンデレラ城前のキャッスル・フォアコートで実施されていましたが、コロナ禍の影響による休止期間を経て、現在はアドベンチャーランドのシアターオーリンズで公演されています。

また、東京ディズニーシーのドックサイドステージでも公演されています。

おなじみの「ミッキーマウス・マーチ」がベースとなった軽快な音楽に合わせ、ミッキーマウスやディズニーの仲間たちと一緒にダンスを楽しむことができます。

癖になる音楽と決して難しくないユニークな振り付けで、人気が子どもたちから徐々に広がり、SNSでは「踊ってみた動画」が拡散されるなど、世代を問わずお茶の間に浸透してきました。その人気は2022年の流行語となった「きつねダンス」に負けず劣りません。

ちなみに、「ジャンボリミッキー!」という名称はみんなで楽しく陽気に踊り騒ぐことを意味する“ジャンボリー(jamboree)”と“ミッキーマウス”をかけ合わせていて、「元気よく盛り上がって欲しい」という想いが込められると言います。

まさに、年忘れの紅白歌合戦の企画にもぴったりというわけです。

さて、話題の振り付けです。公式のお手本があるよ

話題の「ジャンボリミッキー!」。東京ディズニーリゾートは公式YouTubeでダンス動画を公開しています。

ミッキーマウスをはじめ、ディズニーのキャラクターたちと子どもが踊っています。約3分半の動画ですが、まずはこちらをご覧ください。

最初は、ざっと目を通す程度で大丈夫です。

さて、どんな感想を持ったでしょうか。30代の筆者が最初にこれを見た時の感想は…「意外にハードだな。3分半、子どもたち元気だなぁ」というものでした。そう、“いいエクササイズ”にも十分なるくらい、なかなかハードなのです。

繰り返しの音楽とリズムはどこか中毒性があり、なんだかクセになります。「ジャンボーリ、ズンズン♪」と気がついたら口づさんでしまっている自分がいました。

子ども向けに作られたものだけに、決してとても難しい振り付けではない気がしました。ですが、やはり「お手本」がほしいところです。ありました。

公式もわざわざ「お手本動画」まで作る熱の入れようなのです。お手本の動画では2人のダンサーがシンプルに振り付けを踊っています。繰り返しが多いので、何度も見返して覚えてみましょう。

紅白歌合戦では「ジャンボリミッキー!」をスペシャルナビゲーター櫻井翔が踊る予定で、IVE、Snow Man、BE:FIRST、日向坂46という4組の出演も発表されています。

これに司会を務める大泉洋さんのリアクションも含まれたとしたら…想像してみると、良い意味でなかなかにカオスな印象です。

ファミリーエンターテイメントを打ち出すディズニーが贈る特別な企画。あなたも振り付けを覚えて、テレビの前で一緒に参加してみては?

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