「iPhoneは便座より汚い」というのは有名な話。実際、日常的に触るスマホには何万もの細菌が付着していることが研究で明らかになっています。
部屋の掃除ばかりで忘れがちですが、スマホも定期的なクリーニングが大切です。せっかくの年末ですし、日常的にお世話になっているiPhoneも「大掃除」しませんか?また、iPhoneのデータ整理術も合わせて解説しますので、iPhoneの外側と内側をキレイにしましょう。
関連:次世代「iPhone SEは発売されない」とのリーク、Appleの〝終わりの始まり〟を示すデータ*Category:テクノロジー Technology *Source:9to5mac,macrumors,ihpi.umich.edu
今回解説するクリーニング方法は、Appleが公式に発表しているものではなく、Apple専門の米メディア「9to5Mac」が公開したものです。そのため実施する際は、あくまでも自己責任になってしまう点をご了承ください。
①iPhone掃除でやってはいけないこと
②iPhoneのクリーニングに最適なアイテム
iPhoneでクロロックスワイプやアルコールを使う際には注意事項があります。Appleによるとこれらの製品を使用すると、撥油コーティング(耐指紋性)が損なわれる可能性があるとのことです。しかし、事前に保護フィルムを貼っていれば、iPhoneのスクリーンコーティングにダメージを与えないようにすることができます。
③iPhoneのクリーニング手順
今回解説した方法以外にも「スマートフォン用UVクリーナー」を使用するのも効果的です。
UVクリーナーの中には99%の細菌とウイルスを死滅させることができる製品もあります。
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アナタのiPhoneって便座より汚い…今年のうちに除菌しなさい!