これは必殺技! マロニーちゃんが鍋で行方不明にならない最高のライフハックとは

ショートタイプのマロニーちゃん

寒い日が続き、あったかお鍋が美味しい季節。寄せ、味噌、豆乳、チゲ、海鮮などなど色んな味を楽しみたいですよね。

そんなお鍋の具の中でも、「マロニーちゃん」を“スタメン具材”として重宝している人も多いのではないでしょうか?スープしみしみの柔らかいマロニーちゃん、喉越しもなめらかでとっても美味しいですよね。

でも、こんな経験はありませんか?

お鍋でグツグツしている間にばらけてつかみにくくなってしまったり、どこに行ったか分からなくなってしまったり…。

こうした悩みを一気に解消。マロニーちゃんが行方不明にならないような超簡単な裏技が、Twitter上で話題になっています。

方法はとっても簡単。用意するのは、マロニーちゃんと、そう…「ちくわ」です!

マロニーちゃんとちくわを用意します

ちくわをお好みの長さに切り、穴に乾燥したマロニーちゃんを通せば下準備は終わり!あとはグツグツのお鍋に投入し、マロニーちゃんに火が通ってしんなりするのを待つだけ。ちくわをお好みの長さに切り、穴に乾燥したマロニーちゃんを通せば下準備は終わり!あとはグツグツのお鍋に投入し、マロニーちゃんに火が通ってしんなりするのを待つだけ。

ちくわの穴に、マロニーちゃんをギュギュッと詰めるだけ!
あったかいお鍋のダシで、マロニーちゃんが少しずつ柔らかくなります

ダシにしっかり浸って柔らかくなったマロニーちゃん。ちくわがしっかりと束ねてくれるので、箸で簡単につかめます。ダシにしっかり浸って柔らかくなったマロニーちゃん。ちくわがしっかりと束ねてくれるので、箸で簡単につかめます。

スープがしみしみのマロニーちゃんを、ちくわがしっかり束ねてくれています

実はマロニーは公式サイトで、マロニーちゃんが迷子にならないようにちくわを使った方法を紹介しています。

活躍するのは、ちくわだけではありません。

パプリカで「マロニーゾーン」を作っちゃう必殺技もあるんです。半分に切ったパプリカをお鍋の真ん中あたりに沈め、その中にマロニーちゃんの束を投入します。マロニーちゃんがパプリカの内側で泳いでくれるため、鍋全体に広がって行方不明になるのを防いでくれます。マロニーゾーンの作り方は動画でも公開されています。

このほか、サイトではマロニーちゃんを「肉団子に挿す」という斬新な裏技も紹介しています。

マロニーの広報担当者によると、お鍋の中でマロニーちゃんがいなくなってしまうことから「浮き輪をつけたマロニーちゃんを開発してもらえませんか」といった切実な声が上がったことから、これらのアイデアを公開したそうです。

食卓でお鍋の登場頻度がアップする寒い季節。ぜひ試してみては?

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