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※2022年にハフポスト日本版で反響の大きかった記事をご紹介しています。(初出:10月14日)
肌寒くなり、温かい「おでん」が恋しい季節になりました。
コンビニのおでんも良いですが、家で作るおでんもまた格別。
食に関する簡単なレシピや豆知識を発信するJA全農の広報部のTwitterで、ある野菜をおでんに入れることをおすすめした投稿に反響が広がっています。
「絶対美味しいやん!」「思いつかなかった」「おでん大好きだけど、野菜不足なんだよね、なんて思っていたので、早速入れてみよう」「和風ポトフっぽい」
投稿には、その意外な野菜の正体に驚く人が続出。たしかに、おでんの具材は、ちくわぶやはんぺんなどの練り物や卵などが中心で、野菜不足になることも。
JA全農がおすすめしたのは──
「キャベツ」でした。
投稿では「おでん始めました」として、「煮物、鍋物がおいしい季節になりましたね。おでんにはくし形に切ったキャベツを入れてもおいしいですよ〜」とおすすめ。
1玉を6分の1ずつにくし形切りにしたキャベツにお出汁がしみこみ、クタクタになっていてとても美味しそう。
茶色い具材が中心のおでんですが、緑色のキャベツが彩りも与えています。
ユーザーからは「うちはおでんにロールキャベツ入れてた」「最後にクタクタになったキャベツをハフハフ言いながら食べるのが好き♡」などと、実際におでんのキャベツを食べた感想も寄せられています。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
おでんに入れたら美味しい、意外な野菜とは?お出汁がしみしみでクタクタに…JA全農がおすすめ【2022年回顧】