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本記事では獣神化した「アヌ」を「天魔3」で使ってみた感想をご紹介。
本記事では、実際に使ってみてよかった点や微妙だった点をご紹介していこうと思います。
「天魔3でアヌは入れるべき?」など疑問に思ってる方の参考になれば幸いです。
ではまずはよかった点から。
「天魔3」の登場メインギミックはダメウォ・地雷・魔法陣。
さらに反射制限(ぷよリン)が登場するため、撃種を貫通タイプに限定されてしまうクエスト。
完全にギミック対応しているのは3体のみで現時点でも最適性キャラは少なめ。
そのためほとんどの人が、どれかしらのギミックに対応できない“妥協枠”を使っております。
そんな“妥協枠”の中でも「アヌ」はトップクラスの性能です。
最適性キャラを含めても、現時点では5本の指に入るくらいの実力はあると思います。
「アヌ」は本クエストではダメウォに対応できていないため、動き回ると高確率でHPが0になるのですが……逆にそれを利用することで「底力L」を毎回発動することが可能です。
ただし、停止前に「反射制限(ぷよリン)」を倒して回復するのを忘れずに。
「アヌ」の戦型はバランス型。そのため「戦型の書」を使用すれば超バランス型へ戦型解放が可能です。
1撃の殴り火力がものをいうクエストですし、開放しているのと、していないのとではかなりの違いを感じます。
戦型解放にて火力アップできるのは良いポイントの1つでしょう。
本クエストは“個別HP”なので、HPが0になるとユーレイ化。
ユーレイ化するとSSが3ターン遅延してしまいます。
短縮系アビを持っていないキャラを使えばわかるのですが、このクエスト本当にSSが溜まらないんですよね。
(そういう点でも鬼丸が強すぎる…)
しかし「アヌ」は「SSターン短縮」を持つため、ユーレイ化で遅延されても他のキャラよりは溜まりやすいのがGOOD。
しかも盤面をひっくり返せる強力な「弱点効果アップSS」なので、いざという時には頼りになりそうです。
「天魔3」の適正キャラの中には、完全ギミック対応しておりませんが「えびす」がおります。
そして「アヌ」と「えびす」は、同族かつ同戦型という“わくわくの実”の相性が非常に良い2体です。
では続いては「微妙だった点」をお話していきます。
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【モンスト】アヌを【天魔3】で使ってみた正直な感想【天魔の孤城】
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