日本でもトップクラスの認知度を誇る、大物YouTubeのはじめしゃちょー。UUUMの人気クリエイターとして、たくさんの案件も引き受けている人物です。しかし今回、「もしかしたらUUUMやめるかも。」という動画を投稿し、話題を集めています。つりや愚痴などの動画とは違い、悩み苦しみ考えた末のカミングアウト動画となっているので、見逃しは厳禁です。
本記事では、動画内で語られた想いや真実について詳しくまとめていきます。ぜひ最後までご覧ください。
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はじめしゃちょーのYouTube人生で大切な役割を担ってきたUUUMという企業。共に歩んできた企業なので、感謝の想いもいっぱいだとはじめしゃちょーは伝えています。
しかし現在、UUUMの願いとはじめしゃちょーの願いが一致しなくなってきた点が大きな問題になっているようです。そのため、このままではUUUMを辞めなければいけないと、はじめしゃちょーは感じている様子。
ただ実際にUUUMを辞めてしまった場合、突然の報告に視聴者が不安になると考えたようです。また、ありもしない噂話などが広がり、UUUMにも迷惑をかけてしまうと危惧している様子もみられました。
UUUMの許可はもちろん、マネージャーの許可もとらずに投稿した今回の動画。独断・自分の意志で投稿した旨を冒頭で説明し「大人げない」と謝罪をしている姿も印象的です。
しかし、自分のためにも視聴者のためにも、そしてUUUMのためにも最善と考えた判断のひとつ。見逃せない大切な想いが込められていることは、いうまでもありません。
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はじめしゃちょーの大好きなクリエイターも多く在籍しているUUUM。社員さんもいい人ばかりとのことなので、不満などなにもないように感じます。
しかし、はじめしゃちょーだからこそ感じる辛さがあったとのこと。下記の動画とあわせて、さっそく詳しくみていきましょう!
以前から人気のクリエイターとして活躍していたはじめしゃちょーですが、今年の活躍は異常なほどでした。テレビやCMに、雑誌や案件など、YouTube外での仕事も多い1年となりました。
活躍が素晴らしい1年といっても過言ではない年でしたが、そんな1年をふり返ったはじめしゃちょーは「悔やまれる1年だった」と伝えています。いったいどういうことなのでしょうか。
はじめしゃちょーを必要とする媒体や仲間はとても多く、とても多忙であった旨を伝えています。そして、必要とされていることはとても嬉しかったと伝えていました。
しかし、その結果自分のメインチャンネルの撮影に力を入れられないという状況が発生したとのこと。無理をいって8月だけはメインチャンネルの動画撮影に集中させてもらったようですが、それ以外は難しかったのが現状だと伝えています。
引き受けた仕事はすべてがやりたい仕事だったと感謝を伝えるはじめしゃちょー。しかし、それ以上にやりたかったことはメインチャンネルの撮影なのでしょう。分身の術が使えたらいいのでしょうが、そうもいかないのが現状です。
そのため、ずっと悩んでいたと話しています。やりたいことも、できることもたくさんあるはじめしゃちょー。そんなはじめしゃちょーだからこその幸せな悩みなのでしょう。しかしその悩みはとても大きく、苦しいもの。時折、涙をこらえている表情も印象的でした。
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誰よりもやりたいことにまっすぐに向き合ってきたはじめしゃちょー。だからこそ、今もこれからもやりたいことに妥協したくはないのでしょう。実際今後もCMや案件など、やりたいものがあればやっていくと伝えています。
ただ、「メインチャンネルを撮る時間、考える時間、動画を作る時間がほしい」というはじめしゃちょーの願いはとても強い様子。この願いが脅かされる場合は、悲しい判断をする必要がでてくるという意思表示なのでしょう。
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はじめしゃちょーの今年の夏の傑作品といえば、巨大ウォータースライダー企画でしょう。このような動画を見ると、「これぞはじめん!」と感じてしまいます。
楽しみながら撮影できる時間がたくさん増えていくといいですね!
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筆者はUUUMのクリエイターたちと笑い合うはじめしゃちょーが大好きです。そして、多くのクリエイターたちをサポートしているUUUMのこともとても評価をしています。だからこそ、これからも笑い合って関わりつづけてほしいと願わずにはいられません。
双方の負担が均等になるように。そして、双方の想いが尊重されるように、強く願っています。皆さんもいっしょに、引きつづきはじめしゃちょーやUUUMの活躍をあたたかく見守っていきましょう。
サムネイルは以下より:
オリジナルサイトで読む : AppBank
はじめしゃちょーがUUUMを辞める危機?! YouTubeを愛するゆえの葛藤に視聴者は涙!