個人でチャンネル登録者数68万人を誇り現在100万人を目指している相馬トランジスタが、おでん屋トークでフィッシャーズのシルクを迎えコラボ。イチローとのコラボの舞台裏やンダホが過去にやめると発言したことについてお酒を交わしながら熱いトークを繰り広げています。45分の動画ですが1本の動画で話すのはもったいないほど、情報盛りだくさんの動画です。そのおでん屋相馬での会話の様子をまとめていきますのでぜひ最後までご覧ください。
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コラボをするためシルクロードを呼び出した相馬トランジスタ。スマブラをやろうといい早速ゲームをしますが相馬トランジスタの姿が見えなくなります。
相方カルビが良いごはん屋さんがある!と切り出し、あるお店へと案内。そこは相馬トランジスタが店長を務める「おでん屋相馬」。そこでおでんをつまみにお酒を飲み、3人で語りつくします。
相馬トランジスタのチャンネルでは木下優樹菜や三上悠亜、はじめしゃちょーなど、大物ゲストを呼んでの泥酔鍋企画が定番となっています。
おでん屋トークはその泥酔鍋を思わせる企画内容です。そして泥酔鍋にはシルクロードも登場しており久々の登場となっています。
ヒカルが「心配すんな。全部上手くいく。」を出版。コムドットやまとも「聖域」「アイドル2.0」と2冊出版。フィッシャーズのリーダーとして活躍するシルクロードの本もみたいよね~と語る相馬の気持ちもわかります。
本は結構読むというシルクですが、基本読むのは人のメンタルケアの本のようです。リーダーの心構えやメンタルケアする側の立場に立った本を読んでいると説明。この姿勢がフィッシャーズのリーダーたるゆえんかもしれませんね。
本を執筆する話ももらったことはあるが、プロデュースやビジネス的な話はシルク自身に抵抗がありお断りしたといいます。ビジネス本をやめてまで書いたエッセイが「全力少年ドモラ」。
この本では、どのようにフィッシャーズが生まれたのかフィッシャーズのルーツやバックボーンが書かれています。エッセイもいいけどビジネス本も読みたいという相馬。今後の出版に期待が高まりますね。
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一般のおでん屋の店長の設定を守る相馬。「見たことあるかも。イチローとコラボしてた人? 」とイチローの話題になります。
約1か月前にイチローとアスレチックや野球をする動画でコラボしたフィッシャーズ。あのコラボの企画はダメもとでオファーしたと裏側を語ります。相方カルビは「ロードシルクチャンネルばっかりでイチローとのコラボ動画は見ていない」と発言していました。
イチローとのコラボ動画は感動したと語る相馬。野球ファンでオリックスファンでもあると説明。しかもイチローが日本で人気を博していたころに、ブルーウェーブのファンになったためイチローは「神なの!」と語っていました。
イチローとのコラボとなるとレジェンドと対峙するため、かしこまり過ぎてしまうイメージが強かったシルク。それはファンが求めていることじゃないと考えていたと撮影時の状況を振り返ります。
MCでトーク中にメンバーを見渡すが生徒の顔になり緊張でボケる気ゼロのメンバー。そこでシルクがオープニングトークを伸ばし、イチローから「話し長いよ」のツッコミを引き出していました。イチローが待っている中でトークを伸ばす行為に、ハートが強いと絶賛の相馬。なかなかできることではないので本当に肝が据わっていると感じました。
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日本は起承転結や三段落ちが美学とされているが、それにこだわっていては世界をとることはできないと先を見据えます。そのためフィッシャーズのチャンネルでは日本で大事にされている美学をなくそうと、方向転換したと語っていました。
2019年に世界で9位の再生回数で表彰を受けたが、その受賞会場では超がつく有名人が多数出席。受賞会場に行くが「ジャパニーズ? 」と声を掛けられることが多かったようです。
「世界から見ると日本人が来れると思っていない。」という話を聞きまだまだだなと感じたといいます。この段階でトークは捨て見せ方もガラッと変更したと暴露していました。
今年8月の再生回数目標を3億に設定していたというシルク。ンダホは3億行かなければやめると宣言していたと暴露しています。これには、相馬もカルビも「え~~!」と驚きの声が飛び出ていました。ンダホはメンバーの中でも特に熱量が高いメンバーと評価しています。
相馬から「やまとは日本を獲るといってるけど、取らせる気はないでしょ」という質問が来ますが、シルクは「ないっすね」と即答。むしろ「獲れるならとってみてほしい」と思っていると強気な発言をしています。
それでも取ろうとしている人は応援したいという思いのシルク。応援するからには再生数で日本一のフィッシャーズのリーダーとして俺も頑張ると負けん気の強さを見せています。
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これから世界と戦うために様々な伏線を張っているといいます。先日発表された100分間鬼ごっこは、その伏線の代表的な動画です。夏のオンライン鬼ごっこやダーマの鬼ごっこ企画からの伏線が、100分間鬼ごっこで回収され視聴者を楽しませてくれています。
今現在、シルクが目指しているのがdude perfectの再生回数を上回ること。レジェンドと言われるチャンネルの動画再生回数にまもなく追いつくというところまで来ています。
気になって調べたところdude perfectが151億回再生。フィッシャーズが149.9億回再生となっていました。dude perfectに追いつくという話は大学生のころから言っていた夢であり、手が届くところまでは来ているようです。
ファンとしては一緒に応援していきたいですね。最後は財布を無くしてガチへこみしているシルクに相馬は「お会計はツケで」と見事なオチを披露し動画を閉めています。
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今回は相馬トランジスタのチャンネルでのシルクロードの真剣なトークについてまとめてきました。シルクのトークは個人チャンネル、ロードシルクでも聞くことができますが個人チャンネルでは聞けないような内容も盛りだくさんの動画でした。シルクの夢やフィッシャーズの活動の裏側を聞きさらに応援したい気持ちが増したと思います。
いろいろな伏線を張っているというシルクの言葉に期待しながらこれからもフィッシャーズの動画を楽しみにしたいですね。そして、こんな裏話が聞ける相馬トランジスタのチャンネルにも今後期待していきましょう。最後まで見ていただきありがとうございました。
サムネイルは以下より:
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フィッシャーズのシルクロードと相馬トランジスタがコラボ! 「世界を獲るチャンネルにしたい」その戦略とは?