BA・5対応ワクチン接種後に男性逝去 東京・青梅
東京都青梅市は18日、新型コロナウイルスワクチンの集団接種で、70代男性がオミクロン株派生型「BA・5」対応ワクチンを接種した直後に体調が急変し、逝去したと発表した。接種は13日。基礎疾患があり、接種と逝去の因果関係は不明としている。
市によると、使用されたのは米ファイザー製2価ワクチン。警察による解剖の結果、アナフィラキシー(重いアレルギー反応)の可能性は低い。
男性は接種後に会場で待機中、体の違和感を訴え、心肺停止状態になった。現場の医師や看護師が心臓マッサージや酸素吸入などの救命措置を取ったが、搬送先の病院で逝去が確認された。接種は5回目だった。
今後、市などが接種との因果関係や現場での対応を検証する。
2022/11/18 17:42
https://www.sankei.com/article/20221118-BSZEXWW2IROHBP5JMSY7K7HFSU/
☆おすすめ記事☆
続きを読む
オリジナルサイトで読む : あじあニュースちゃんねる
日本人男性、BA5ワクチン接種後即死・・・