訪問日時:2022/11/12 11:58
自由が丘に所要で出かけた際、
ナポレオン軒の土日限定を思い出し、
急いで向かってみた。
店に着くと2人が待っていた。
先に店内の券売機でチケットを買う。
担々麺も気になっていたけど、
エリザベスを購入し、並びに接続した。
後ろは女子2人、その後も女子が
続々と来るのには驚いた。
前回のときも思ったけど、
「釜玉中華そば」という罪悪感が少し薄まるような
店名と商品名の効果かもね。
10分後席へと案内された。
エリザベスの説明あり。
座って4分後到着。
説明通りに、塩ラーメンとは
思えないスープの色合い。
そのスープはチャーシューの出汁のみ、
と言うことで、確かな肉の旨味が満載!
少し塩味は強い。
そして、存在感抜群の麺を頬張ると、
ウ(⦿⦿)マ~~~!!!
スープは麺にはあまり絡みにくい。
麺の主張が強く、少しバランスが悪いようにも感ずるけど、
そのために塩味を強くしているのかもしれない。
ただ、なんと言っても麺が美味しいので、
ずんずん箸が進む。
チャーシューは相変わらず至極。
箸でつかめないほどホロホロ。
この旨味がスープに溶け出してるんだなあ。
メンマもいい。
チャーシューもメンマも
温かなスープに入っていると
息を吹き返すかのようだ。
お揚げは歓迎の具。
お揚げなら七味かな、ってことで、
甘く味付けられ、美味しい。
柚子七味も合う合う。
エンペラー油は新たな味変グッズ。
今日はきくらげと揚げネギだけいただく。
揚げネギはいいけど、きくらげは合わないかな。
麺と具は一気になくなった。
お隣もエリザベスで、替玉をしていたけど、
替玉は細麺なんだね。
最初から細麺の方がいいかもね。
さてさて、
肉だけで作った贅沢なスープに極上の麺。
美味しいワードが並ぶけど、
そのままイコールとはならないのが
ラーメンの面白いところでもある。
いずれ担々麺をいただきに来よう。
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実食感想
実食メニュー:エリザベス880円
スープの種類:豚清湯塩
麺の種類:中細ストレート
具:チャーシュー、メンマ、千切りねぎ、おあげ
スープの余韻:★★★★☆
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:★★★★★
メンマ評価:★★★★★
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★☆
ひとこと:単一の旨味だと限界がある、ということがわかりました。
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オリジナルサイトで読む : ぼぶのラーメン紀行
釜玉中華そば ナポレオン軒@都立大学(エリザベス)