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らーめん食堂 木下風@糀谷(カレー麺)

訪問日時:2022/11/07 11:46
東京で本日オープンの店が
私の調べでは6店舗。
やはり大安だからかな。。
でも、こんなにたくさんの店が
同日にオープンとは、昔は珍しかったけど
昨今はそう驚かないね。
そのうちの一店舗に行ってみた。
ラーメン食堂 木下風
「きのしたかぜ」と読む。
ラーメンまんま屋の移転だそうだ。
まんま屋は美味しかったし、その実力も感じ、
この移転は楽しみにしていた。
それにしても糀谷駅界隈は
最近にぎやかだ。。
中に入ると店主ご夫妻?が厨房に。
入り口脇の券売機へ。
ニューは変わらず豊富だけど、
大きく変わってはいないようだ。
風ラーメン、醤油ラーメン、とんこつラーメン、
味噌ラーメン、カレー麺、鹿塩ラーメン、
冷やしトマト麺(夏季限定?)、小次郎ラーメン、
油そば、つけ麺、広島風野菜つけ麺、中華もり。
ご飯ものはカレーライス、まんま丼、チャーシュー丼、
ミニチャーシュー丼、TKG。
まんま屋時代は券売機が小さく
一つのボタンに複数メニューが収まっていた。
こちらでは機械は大きくなったけど、
トッピング類は同じくボタンを兼ねているね。
まんま屋で気になっていたのはたくさんあるけど、
そのひとつであるカレー麺を購入すると、
テーブル席に案内された(のちに相席となった)。
厨房に向いた直線カウンター7席、
4人卓×3。
卓上調味料類は酢、胡椒、一味唐辛子、
おろしニンニク、醤油。
大将、元気そうだ。
慣れた所作で次々と商品を作っておられる。
風ラーメンはいわゆる特製かな?
小次郎ラーメンはG系かな?
鹿塩ラーメンって?
なにしろ多彩で、全て気になるよ。
席は満席。
昼から飲っておられる大先輩数人。
ご近所需要は事かなないかもね。
9番目で26分後到着。
以前と同じ器だ。
カレーソースを麺にかけたタイプ。
具はほうれん草と溶けるチーズ。
麺はもっちり太麺。
麺とチーズを天地返しして、混ぜてと、
ウ(⦿⦿)マ~~~!!!
まあ、なんと美味しいカレーでしょ!
中身は豚肉、豚挽肉、玉ねぎが確認できた。
主張抜群の麺に絡んで素晴らしく美味しい。
後半は徐々にチーズが溶けて絡み、
さらに、魅力が増す。
麺がなくなるとちょうど良い感じの残渣。
そのままレンゲでやっつけた。
半ライスが常道だろうけど、それで満足した。
それほど美味しいカレーソースだった。
さて困った。
次回は何をいただこう。。。
お店のデータはぼぶのラーメン店DATAで。

200

実食感想
実食メニュー:カレー麺1150円
スープの種類:ー
麺の種類:太縮れ
具:カレーソース(豚肉・豚挽肉・玉ねぎ)、ほうれん草、チーズ
スープの余韻:ー
麺の評価:★★★★★
チャーシュー評価:-
メンマ評価:
再訪問希望度:★★★★★
総合評価:★★★★★
ひとこと:いい店できました。
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オリジナルサイトで読む : ぼぶのラーメン紀行
らーめん食堂 木下風@糀谷(カレー麺)