DJIが新型の空撮用ドローン「Mavic 3 Classic(マヴィック・スリー・クラシック)」を発表しました。
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先に発売されているDJI「Mavic 3」と、新たに発売された「Mavic 3 Classic」のちがいは望遠レンズ搭載カメラの有無です。「Mavic 3」は望遠カメラ搭載で287,760円〜、「Mavic 3 Classic」が望遠カメラ非搭載で216,700円〜となっています。
DJIがアナウンスしている「Mavic 3 Classic」のハイライト機能は以下の通りです。
低照度環境下でもノイズを抑えた撮影ができる「フォーサーズ」センサー搭載。撮像素子のサイズだけで言えば、高級ミラーレスカメラの「ルミックス GH6」と同等という驚きのスペックです。
4Kを上回る5.1K解像度で高精細な映像を撮影可能。撮影風景撮影時などに、鮮明なディテールを記録できます。
メーカー公称の最長飛行可能時間は46分で、滞空時間がながくなることで空中でのタイムラプス撮影などに強みを発揮。
全方位の障害物検知と自動回避機能を備えているので、狭い場所での飛行でも衝突や墜落のリスクを低減できます。
ドローン搭載のカメラとしては極めて大型のセンサーを搭載していることから、低照度環境でもノイズの少ない映像・画像が撮影可能。
空の階調表現や暗所のノイズの少なさを見るとその性能がよくわかります。
DJI「Mavic 3 Classic」は11月2日発表で、公式サイトではすでに予約受付が開始されているので、気になった方は以下の公式ストアをチェックしてみてください。
*Category:テクノロジー Technology
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