一方、消防当局は30日午前9時30分頃、ブリーフィングを通じて逝去者が午前6時(149人)より2人増えた151人だと明らかにした。 被害者の大半が20代だ。 外国人逝去者は19人だ。 負傷者数も76人から82人に増えた。 負傷者のうち重傷は19人、軽傷は63人だ。 全体死傷者は225人から233人に増えた。
今回の事故で逝去した計151人の遺体は順天郷病院、ソウル大学病院など計36の病院に移送された。 病院移送前に現場で逝去した45人は、元暁路多目的室内体育館に臨時安置した後、一山東国大学病院など京畿圏病院と葬儀場に分けて移送した。 ソウル市は「現在、葬儀手続きなどを案内する専担人材60人余りを各病院に配置した」とし「今後、すべての病院に拡大配置する予定」と明らかにした。
☆おすすめ記事☆
続きを読む
オリジナルサイトで読む : あじあニュースちゃんねる
【動画】ソウル将棋倒し現場の現実・・・