Nintendo Switchには「有機モデル」と「通常モデル」の2つが存在します。この記事では性能比較をまとめてご紹介します。
Nintendo Switchには「有機モデル」と「通常モデル」の2つが存在します。
この記事では性能比較をまとめてご紹介します。
※画像の左側が有機モデル、右側が通常モデルの性能です。
互いに3つのモードで遊べるため、違いはありません。
有機モデルは一部の「Nintendo Labシリーズ」においてゲーム体験に違いが生じるものの、ほぼ同じと言ってよいでしょう。
どちらも1セット付属しており、差はありません。
どちらも1台付属しており、差はありません。
有機モデルは有線LAN端子が付属のドッグに搭載されています。
通常モデルも別売品で補完することは可能です。
カラーバリエーションは共に2つ。
有機モデルは「ホワイト」「ネオンブルー・ネオンレッド」、通常モデルは「ネオンブルー・ネオンレッド」「グレー」です。
「ネオンブルー・ネオンレッド」は共通しているので、「グレー」か「ホワイト」どちらか好きな色を選ぶのも手段の1つです。
有機モデルは「フリーストップ式ワイドスタンド」、通常モデルは「固定式スタンド」です。
有機モデルの方がより自由な角度で本体を立てることができます。
有機モデルは64GBですが、通常モデルは半分の32GBとなっています。
有機モデルの方がより多くのソフトをダウンロードできますが、どちらもメモリーカードで容量を増やすことが可能です。
有機モデルの方が若干大きいですが、そこまで大きい差ではありません。
有機モデルの方が約20g重いです。
長時間のプレイとなると、この20gが効いてくるかもしれません。
最も注目すべき差別化点はここ。
携帯モードでのプレイ時は、有機モデルの方が映像が綺麗で、かつ画面も大きいです。
どちらもバッテリー持続時間は同じです。
しかし通常モデルの旧バージョンは持続時間が短いので要注意。
どちらも付属のJoy-Conに内蔵されています。
どちらも付属のJoy-Conに内蔵されています。
有機モデルは37,980円(税込)、通常モデルは32,978円(税込)です。
約5,000円も差があり、有機モデルは性能が良い分割高となっています。
両者の性能を比較してみましたが、やはり性能面は有機モデルの方が良いですね。
選ぶポイントとしてはテーブルモードや携帯モードでの使用がメインなら有機モデル、TVモードでの使用がメインなら通常モデルといったところでしょうか。
TVモードをメイン使用する人も、有線で安定した回線を確保したいならば有機モデルを購入するべきでしょう。
これから新規購入や買い替えを考えている人は、是非参考にしてくださいね。
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【Nintendo Switch】今さら聞けない!? 有機と通常、モデル性能の違いとは