<中略>
外国為替市場では国民年金が今がウォン・ドル為替レートの高点と見てドルを売りに出したという推測が出ている。
外国為替市場の関係者は、「取引中に異例の売りが出たと把握されている」とし「国民年金がドルを大量に売ったものとみられる」と述べた。
18日の外国為替市場全体のドル取引量は91億ドルで、今月では6日(96億ドル)の次に多かった。
国民年金の関係者は「ドル売りは日常的な取引で、特別な理由はない」と説明した。
19日のウォン・ドル為替レートは3ウォン50朝鮮人安の1,426ウォン20朝鮮人で取引を終えた。
午前は国内輸出業者の受注代金の売り上げなどの影響で、1ドル1,410ウォン台にウォン高になったりもした。
しかし、国内の外国為替市場の締め切り前に円・ドル為替レートが149.4円まで急騰したため、ウォン・ドル為替レートも上昇の圧力を受けた。
この日の円・ドル為替レートは1990年8月以来、32年ぶりの最高値を記録した。
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そろそろ終わりの韓国、為替介入に国民年金ぶっ込んで失敗wwwww