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肌寒い時期に食べたくなる、ほかほかの炊き込みご飯。
秋の味覚「舞茸(まいたけ)」を使ったレシピを、食に関する情報を発信するJA全農の広報部のTwitterが紹介し、4万をこえる「いいね」がつくなど注目を集めています。
レシピの手順はとってもシンプル。珍しい調味料なども必要ありません。
JA全農のTwitterによると、「舞茸ごはん」の作り方は以下の通り。
・お米を30分浸漬
・水を捨てる
・醤油とお酒(米1合に対してそれぞれ大さじ1)、顆粒だし少々を入れる
・水を規定の線まで入れてかき混ぜる
・ほぐした舞茸を載せる
・炊飯して完成
お米が見えなくなるくらいの量の舞茸をさいた状態で載せ、加熱をするとかさが減るといいます。お椀に盛って、刻んだ青ネギ少々を散らすと彩りも綺麗。「おこげ」もしっかりついていて、とっても美味しそう。
JA全農の“中の人”も、思わず「炊飯中にただよってくる舞茸の香りでめちゃ期待が高まるのですが、それを全く裏切らない味わい…すき」と告白。
この簡単なレシピにはユーザーからも、「食欲の秋だ~」「こんなの絶対美味しいじゃん」「ほっかほかのやつ作るぞ〜!」などのコメントが寄せられました。さらに「よく土鍋でやります。炊き上がって蓋を開ける時もすごく良いにおい」「細かく切ったはんぺんやかまぼこ、油揚げを入れてます」などと、更なるアイデアの提案も届いています。
オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
ほっかほか…!きのこの炊き込みご飯、炊飯器レシピが超簡単。JA全農「期待を全く裏切らない」と太鼓判