くら寿司でおなじみのビッくらポン!は、テーブルにある回収口にお皿を5枚投入すると遊べるくじ引きのようなもの。当たるとテーブル上のガチャガチャからカプセルが出てきて景品がもらえます。
これまでは、1枚110円のお皿を投入口に5枚入れることで1回ビッくらポン!が遊べました。220円の商品はお皿が2枚だったので、分かりやすかったですよね。
しかし、10月1日からの価格改変により、くら寿司のお寿司の価格は115円と165円の新価格帯に変更となります。165円ってビッくらポン!では何皿分になるのでしょう? くら寿司の広報の方に聞いてきました!
くら寿司では2022年10月1日(土)より全国488店舗(10月1日時点の出店予定含む)にて、新価格帯での販売が開始となります。
これまで110円だったお寿司は115円に値上がりするのですが、220円のお皿は165円に値下げされるという、驚きの新価格。
ここで気になるのが・・・
ビッくらポン!はどうなるの?
と、いうこと。
くら寿司の広報の方に聞いてきたので、まとめます!
くら寿司でおなじみのビッくらポン!は、テーブルにある回収口にお皿を5枚投入すると遊べ、当たるとテーブル上のガチャガチャからカプセルが出てきて景品がもらえます。
これまでのくら寿司では110円のお寿司はお皿1枚、220円のお寿司はお皿2枚になっていたので、5枚投入すればビッくらポン!で1回遊べるという分かりやすいものでした。
今回の価格改変によって、「ビッくらポン!」はどう変わるのでしょうか。
まず、ビッくらポン!は「5皿で1回」という、お皿の枚数は変わらないとのこと。
また、アプリを使うとサイドメニューでもビッくらポン!が遊べるのも引き続き実施されます。
※アプリについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
→【くら寿司】お寿司が苦手でも「ビッくらポン!」は楽しめる! サイドメニューでガチャる小技
さて、ここからが本題・・・。
気になるのは、
165円皿は何皿換算なのか?
ですよね。
くら寿司の広報さんに聞いてみたところ、
なんと、、、
165円皿は“1皿”換算!
115円お寿司でも165円のお寿司でも、「ビッくらポン!」ではお寿司1皿のとして同じようにカウントされます。
どちらのお皿でも「ビッくらポン!」は5皿で1回。単純計算ですが、5枚すべて115円皿の場合と5枚すべて165円皿の場合では250円もの差があります。
お寿司の金額 | ビッくらポン!に必要な皿の枚数 | 1回のビッくらポン!にかかる金額 |
---|---|---|
115円 | 5皿 | 575円 |
165円 | 5皿 | 825円 |
つまり、ビッくらポン!狙いの場合は115円皿を攻める方がコスパが良い。と、いうことになります。
ちなみに、115円と165円のお皿は同じものが使用されます。
それだとお会計のときに計算できないのでは?と思ったのですが、新価格での提供が始まると、くら寿司店内のレーンには115円皿のメニューのみが流され、165円の商品はタッチパネルから注文する必要があるとのこと。そこで165円皿の枚数を把握し合計金額を計算できるシステムになっているのだとか。
ビッくらポン!の景品ゲットを目的とするのであれば、115円皿のお寿司や、アプリのサイドメニューでもビッくらポン!ができる機能をうまく使って効率よくビッくらポン!を回していくのが吉。
くら寿司の新価格は2022年10月1日(土)より全国488店舗(10月1日時点の出店予定含む)での適応となります。お寿司を食べて、かわいい景品もゲットしちゃいましょう!
スマホアプリ「スマホ de くら」を使って抽選回数を増やす小技はこちらの記事で詳しく解説しています。
→【くら寿司】ビッくらポン!の抽選回数を増やす絶対に知っておきたい小技
参考:スマホで注文 実施店舗一覧 くら寿司
※掲載の情報は記事執筆時のものとなります。セット内容やコラボグッズについては無くなり次第終了のため店舗により変更・終了している可能性もございます。
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オリジナルサイトで読む : AppBank
【くら寿司】ビッくらポン!165円皿登場でどう変わる? 知らないと損するかも!?