俺の中の正義が間違っていた…。「靴下の洗い方」を警視庁が伝授。簡単すぎる“秘技”にネットざわつく

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警視庁が9月12日に投稿した、「靴下の洗い方」に関するツイートが話題になっています。

一見、警察の業務とは関係なさそうですが、災害時の状況と絡めて紹介しています。

警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) on X
感染症対策の観点からも、避難所は原則土足厳禁です。しかし、靴を脱ぐと靴下の臭いは気になるところです。そこで靴下の洗い方を調べたところ「裏返して洗うだけ」で臭いの原因である皮脂汚れが落ちやすくなり、普通に洗うより臭いが軽減されるそうです。普段の生活でお試しを!

■「裏返して洗うだけ」

感染症対策の観点から、災害時の避難所は土足厳禁になっているそう。靴を脱ぐとなると、気になるのが靴下の臭い。

そこで靴下を「裏返して洗うだけ」で臭いの原因である皮脂汚れが落ちやすくなり、臭いが軽減されるといいます。

靴下を裏返しながら脱いで、そのまま洗濯機に入れるだけで良いのですぐに試せそうです。

ですが、この靴下の洗い方には人それぞれの意見があるよう。

ツイートを見た人からは「こんなところで生活の知恵をもらえるとは」「俺の中の正義が間違っていた」「靴下を裏返したまま洗濯機に入れるパートナーと子供たちに対して内心呆れていたが、私が悪うございました」などと多くのコメントが寄せられています。

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ひとりひとりが、サステナブルな地球環境の中で、自分らしく生きていくためにーー。

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Ruka Nakama