ネコバスのトミカ、超欲しい。ジブリとコラボ、「紅の豚」「千と千尋」のあの乗り物も【画像】

(写真左から)「となりのトトロ ネコバス」 「紅の豚 サボイア S.21F」 「千と千尋の神隠し 海原電鉄」

手のひらサイズのミニカーで知られている『トミカ』と、スタジオジブリ作品の初のコラボレーションが実現した。タカラトミーが9月15日、『ドリームトミカ ジブリがいっぱい』シリーズを展開すると発表した。

『ドリームトミカ』シリーズは、「トミカが夢のコラボレーション!」をコンセプトに人気のキャラクターやコンテンツとコラボレーションしており、今年で10周年を迎える。そこで、世界中で愛されるスタジオジブリ作品とのコラボが形となったという。

■「ジブリ」のトミカ、第1弾は3種類

第1弾として発売されるのは、「となりのトトロ ネコバス」 「紅の豚 サボイア S.21F」 「千と千尋の神隠し 海原電鉄」の3種類だ。

▼「となりのトトロ ネコバス」

『となりのトトロ』

「ネコバス」が「めい」を探して森を駆け抜ける姿をトミカで表現。行き先案内版も「めい」になっている。

▼「紅の豚 サボイア S.21F」

『紅の豚』

主人公の「ポルコ」の乗る飛行艇「サボイア S.21F」をトミカで表現。アニメの設定に合わせ、板を貼り合わせた飛行艇を再現するため、ボディに線(彫刻)も入っている。

▼「千と千尋の神隠し 海原電鉄」

『千と千尋の神隠し』

作中で、油屋の近くを通り、海の上を走る鉄道「海原電鉄」をトミカで表現。電車の座席・運転席など車体の内部まで再現されており、2台買うと前後につなげることも可能だという。

■販売開始はいつから?

コラボ商品は、全国の玩具専門店やトミカ専門店「トミカショップ」、三鷹の森ジブリ美術館ショップ「マンマユート」、「ジブリパーク(2022年11月1日(火)オープン)」などで販売される。インターネットショップやタカラトミー公式ショッピングサイト「タカラトミーモール」でも購入が可能。

値段はいずれも1320円(税込)。

先行販売や予約開始日については、公式ホームページから確認することができる。

ーー

ひとりひとりが、サステナブルな地球環境の中で、自分らしく生きていくためにーー。

ハフポスト日本版は「SDGs」「多様性」「働き方」の三つのテーマを大きな柱としています。時事ニュース、企画特集や個人の声を拾い上げるオピニオンなど多様な記事を発信し、ハフポストの記事から会話を始めること、多くの関係者と協力しながら社会問題を解決することを目指していきます。

…クリックして全文を読む

オリジナルサイトで読む : ハフィントンポスト
ネコバスのトミカ、超欲しい。ジブリとコラボ、「紅の豚」「千と千尋」のあの乗り物も【画像】

Ruka Nakama